『音楽特番』放送事故レベル「めちゃくちゃヒドイ歌いっぷり」「テキトーに歌ってるレベル」
11月15日に放送された『テレ東60祭!ミュージックフェスティバル2023 』(テレビ東京系)のエンディングで放送事故が起きたと話題になっている。
番組は各局が放送する年末音楽特番の先頭を走り、11月半ばに早くも4時間半の生放送を敢行。テレ東らしいアーティストを揃え、往年のヒットソングやコアな楽曲を披露していった。
こうして4時間超にわたる放送でエンディングを飾ったのは、番組に出演していないサザンオールスターズの『みんなのうた』。出川哲郎・みやぞん・長嶋一茂・IKKOのMC陣が、曲名通り、皆でステージに立って歌を披露していく。
どうやらIKKOや一茂といった面々は「みんなのうた」を知らないようで、無理矢理テンションを上げて、ついていくのに精一杯といった様子。歌詞どころではないグダグダさは、カラオケで知らない歌についていこうとするあの光景の恥ずかしさに近い。
サザンファンで知られる出川は唯一歌えていたのだが、いかんせん歌唱力が低いため、フォローの役割を果たすことはなかった。
地獄の光景に視聴者からは、《なかなかヒドイ歌いっぷりで…》《放送事故レベルに酷かった。なんでラストにしたんだろう?》《あまりにもひどすぎる、曲知らないでテキトーに歌ってるレベルで失礼》《みんなのうたを歌うってわかってるなら、出演者、練習してこいよw》《めちゃくちゃひでぇな… 。出川さん以外、全然曲知らんかったやん》など、困惑や苦言が広がっていった。
日本テレビの『ベストアーティスト』やフジテレビの『FNS歌謡祭』といった他局に比べてなんとゆるいことか…。まぁ、これもテレ東らしいといえばテレ東らしい。とまいじつは報じた。
編集者:いまトピ編集部