人気芸能人、同じ相手と2度結婚＆離婚「ほんとに憎んだ時もあった」
10人いればみんな姿形が違うように、夫婦の形もそれぞれだが、同じ相手と2度結婚し、2度とも離婚。それでも繋がりが切れない不思議な関係を維持しているのが、広田レオナと吹越満ではないだろうか。
2人の間には女優として活動する咲耶という娘がいるが、広田は2月18日、Xで
〈昨日17日は吹越さんの59歳の誕生日 娘と2人で銀座でディナーですって〉
と報告。元夫が娘と食事に出かけたようだ。
2人は1994年に結婚。11年目にして離婚し、その7年後に再婚するも、4年後にまた離婚、という不思議な生活を送ってきたという。
吹越のほうが広田にベタ惚れだったというが、離婚原因については今ひとつわからずじまい。
その真相がついに本人の口から語られたのが、2017年8月の「ダウンタウンなう」の人気コーナー「本音でハシゴ酒」だったといい、番組に出演した元夫婦の2人は、吹越のひと目惚れで恋が始まり、酔った勢いで吹越が「適当に婚姻届を書いて役所に提出してしまった」と発言。最初の離婚に関しては大黒柱としての自覚が足りなかった、という元夫に対し、広田が
「（女性問題があったとは）認めてないですよ。大女優さんなんで（相手の名前は）言えない。でももうひとり、長く付き合ってたのがいたよね」
と爆弾発言。
また、再婚についても「娘の進学のため」として「愛はあったのか」との質問には「あるわけないじゃないですか」とキッパリ。
元夫はタジタジだったというが、広田が最後に語った言葉が、
「ほんとに憎んだ時もあったけど、それを通り越して今、肉親に対する感情と同じものがこの人に対して湧いているんです」
というものだったといい、人生はいろいろ、元夫婦の形もいろいろだと「アサ芸プラス」が報じている。
編集者：いまトピ編集部
