『人気チェーン店』閉店ラッシュも「最高においしい」「格が違う」

乃が美や嵜本bakery、銀座に志かわといった高級食パン専門店がブームになったのも今は昔。昨今では専門店の大量閉店がメディアに大きく報じられているという。
全国展開する焼きたて食パン専門店「一本堂」もその一つであり、22~23年にかけて閉店ラッシュとなり、SNSには惜しむ声も多数見られる中、かつての栄光は取り戻せない状況にあるように見えるというが、一般的な食パン以外にも、デザート系食パンや高機能食パン、ジャム類など多数のラインナップがあり、中には“これぞ”という隠れた逸品もありそう!というわけで、最寄りの店舗に足を運んでみたとのこと。
「手作り、焼きたて、無添加」のこだわり食パンを販売する一本堂は、主力となる「一本堂」という名前の食パンは一斤350円。乃が美は550円、銀座に志かわは580円とあって、これらと比べると安価な高級食パンといえる。
ライターが訪れた店舗では、デザート系食パンの「ちぎりシュガーソフト」(330円)を、“テレビで紹介された”と猛プッシュしており、今回はこちらを購入してみることに。
「ちぎりシュガーソフト」は、切れ目のところをちぎってみると、あまりのもっちもち具合に感動! スーパーやコンビニで売っている類似商品とは格が違う、異次元の弾力を誇っている。
そのままかぶりつくと、食感はもちろんもっちもち。バターと生クリームをたっぷり使っていることにより、ソフトな食感を実現しているという。また、パンの上部にはグラニュー糖がまぶされているが、もっちもちにシャリシャリの食感が加わり、最高においしいとのこと。
一方、見た目的には「かなり甘そう」だが、食べてみると程よい甘み。そのため、どんどん食べられちゃうというこちらの商品。クセになる食感も相まって、もう止まらない!! ダイエット中には絶対に食べてはいけないパン……と思ってしまったと「サイゾーウーマン」が報じている。
編集者:いまトピ編集部