2024/4/15 13:07

大反響『ドラマ』主演俳優、「音楽番組」オファー殺到か

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1998年に放送されたヒットドラマ『GTO』が、26年ぶりに『GTOリバイバル』として復活し、4月1日に放送されたところ、ネット上などで大きな反響を受けたため、主演を務めた反町隆史が都内で取材会を行ったという。

反町は、「本当にやって良かったという瞬間だった」と感慨深げであり、「『言いたいことも言えない時代なんだな』っていうのを、なんとなく、みんな感じてる中で、教師っぽくない謎の男が熱くて、魂を真正面からぶつけてくるのが新鮮に見えたという意見が多かった」と周囲の反響を明かしたとのこと。

「『言いたいことも言えない』のフレーズは、反町が98年版の主題歌として作詞し歌い、大ヒットした『POISON~言いたい事も言えないこんな世の中は~』のサビの歌詞。リバイバル版は反町の単独での歌唱を期待したファンも多かったはずだが、同じ事務所に所属するバンドとのコラボ歌唱。とはいえ、今後、音楽番組からオファーが殺到するのでは」(芸能記者)

反町はもともと、旧ジャニーズ事務所に所属し、グループでのCDデビュー寸前まで行ったのは有名な話だが、今やすっかり黒歴史となってしまったようで、旧ジャニーズ時代の話は唯一無二の質問NG事項だと思われるという。

また、『POISON』の発売当時、業界内ではこんなうわさもささやかれていたといい、音楽業界関係者は

「当時、旧ジャニーズの創業者の故ジャニー喜多川氏の性加害問題はほとんど報じられていなかった。辞めジャニの反町は、自分は被害を受けなかったがそのことを知っていて、声高にそれを叫べない風潮へのアンチテーゼを歌詞に込めたといわれていた。ジャニー氏の性加害が大問題の今となっては、かなり意味深い歌詞。なので、やはり反町が感情たっぷりに生歌を歌えば、またまた大反響が巻き起こるはず」

と語っていると「週刊実話WEB」が報じている。

反町隆史“旧ジャニーズ時代”は黒歴史?ヒット曲『POISON』はアノ人へのメッセージか反町隆史“旧ジャニーズ時代”は黒歴史?ヒット曲『POISON』はアノ人へのメッセージか

編集者:いまトピ編集部