2024/4/16 09:40

『初回』平均視聴率は11.5%、『VIVANT』の第1話と同率スタート

長谷川博己

長谷川博己が主演を務める日曜劇場『アンチヒーロー』(TBS系)が4月14日にスタート。ネット上の視聴者から「面白い!」と賛辞が相次ぐ中、事前情報が少ないためか、一話完結ストーリーではないことに驚いた人も多かったようだ。

第1話の世帯平均視聴率は11.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)、個人は7.0%。同枠で前クールに放送された『さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~』の初回11.4%をわずかに上回った。

「『アンチヒーロー』の11.5%は、昨年7月期の『VIVANT』の第1話と同率。『VIVANT』は第2話で11.9%、第3話で13.8%と視聴率がアップし、最終回では自己最高の19.6%まで上昇しましたから、『アンチヒーロー』も同様の推移に期待したいところです」(同)

ひとまず好スタートとなった『アンチヒーロー』。春ドラマの大ヒット作となるだろうかと、サイゾーウーマンが報じている。

日曜劇場『アンチヒーロー』初回11.5%、『VIVANT』と同率スタート!  前クール『さよならマエストロ』上回る(2024/04/15 15:45)|サイゾーウーマン日曜劇場『アンチヒーロー』初回11.5%、『VIVANT』と同率スタート!  前クール『さよならマエストロ』上回る(2024/04/15 15:45)|サイゾーウーマン

編集者:いまトピ編集部