全番組降板状態だった...TBSが公表「過労のため」

突然「テレビから完全に消えた」と話題になっていた狂言師・野村萬斎の長女で、TBSの野村彩也子アナウンサー（26）について、同局は12日、「過労のため休養中」であると公表した。

TBSは「当社野村彩也子アナウンサーは、過労のため休養中です。皆様にもご心配をおかけしていますが、現在、医師の指導のもと復職に取り組んでいるところですので、ご家族を含め周辺の取材や報道についてご配慮いただきますようお願いいたします」と発表。

2020年に同局に入社した野村アナは、これまで『サンデージャポン』『ラヴィット!』『王様のブランチ』などに出演。慶應義塾大学在学中には「ミス慶應SFCコンテスト2018」のグランプリを獲得するなど、爽やかな笑顔で人気の女子アナだったが、昨年9月以降、突如として姿が見られなくなり、SNSの更新もストップ。さらに、同局の公式プロフィールから出演番組が全削除され、ひっそりと「全番組降板」状態に。様々な憶測が飛び交う事態となっていた。

今回の発表に、ネット上には

「テレビ局というのは制作側がアナウンス部から指名することになっているので特定のアナウンサーに仕事が集中しがちだ。田村真子アナウンサーが冬に夏休み休暇を取るのを見ても分かる。2024年度から過重労働が出来ないようになったのを機に改めるべき」

「TBSが過労を認める謎。 過労させない様、管理する立場ですよね？」

「メンタルやられたのかしら…」

「安住さんや江藤さんなら過労って分かるけど…この方は…。寧ろ安住さん、江藤さんはもっと休みを与えてほしいよ、見てる方が心配になるくらい働き過ぎな気がする」

など、さまざまなコメントが寄せられている。とエンタナビは報じた。

【速報】「全番組降板」野村彩也子アナ、TBSが新事実を公表「遅すぎない？」「何でこのタイミングでの発表なんだ」 | エンタナビ