2024/4/23 15:36

大谷翔平、新たな火種か

大谷翔平Amazon

ドジャース・大谷翔平が4月21日のメッツ戦に2番・DHで先発出場すると、3回にメジャー通算176本目をライトスタンドに放り込み、松井秀喜氏の175本を抜いて、日本人歴代トップに立ったという。

得点圏打率の低さこそ指摘されているものの、この日は3打数2安打2打点で、打率は3割6分8厘。両リーグを通じて打率トップで、メジャー移籍7年目にして初の首位打者となったとのこと。

3月20日、今季開幕戦の夜に元通訳・水原一平容疑者の裏切りが発覚し、精神的ショックから立ち直ったかに見えるが、そんな大谷に新たな火ダネが…。それは大谷がハワイ島に購入したとされる、別荘豪邸建設予定地だという。

大谷が豪邸を建てること自体には、何の問題もないが、気になるのは、大谷の周辺情報が漏れてくることだといい、大谷はハワイ島にウインターハウスを建てると発表し、契約した高級リゾート不動産会社のプロモーション動画にも登場。

今回売りに出されたのは丘陵地に広がる14区画で、大谷選手はこの中の1区画を選択。1区画の面積はおよそ1700坪で、テニスコート21面に相当。購入価格は明かされていないもの、他の13区画は土地・建物合わせ、日本円で約26億円から34億円で販売されると、ポロポロ情報が漏れてくるという。

他の同区画の別荘が「建売」なら、区画の中で最も目を引く豪邸が大谷の邸宅だと、身バレ住所バレしたも同然だが、それだけではなく、不動産会社は日本メディアの取材に「奥さんは一緒ではなかった」などと、ちょいちょい明かしているといい、ハワイらしい大らかさと言ってしまえばそれまでだが、あまりにアッサリと情報を漏らしているのが、見ていて危なっかしいとのこと。

大谷に近い水原容疑者に違法カジノ胴元が近づいたように、大谷ファミリーに近づきたい闇社会の人間が、同区画の購入を計画するかもしれず、さらに海を一望できるロケーションというのは、裏を返せば海上からパパラッチが容易に狙えるロケーションでもあるという。

水原容疑者の数十億円送金事件直後にしては、大谷はワキが甘すぎやしないか。海外セレブは居場所を突き止められないよう、複数のウインターハウス、別荘を持つのが常。余計なお世話ながら、大谷もハワイ島の他に、メディアに嗅ぎつけられていない安住の地を購入しているのならいいがと「アサ芸プラス」が報じている。

松井秀喜超え176号の大谷翔平「新たな火ダネ」は「ハワイに建てる別荘豪邸」に群がる人々 | アサ芸プラス松井秀喜超え176号の大谷翔平「新たな火ダネ」は「ハワイに建てる別荘豪邸」に群がる人々 | アサ芸プラス

編集者:いまトピ編集部