2024/5/2 11:12
『ドラマ』発覚もテンポの悪さがヒドイ「1話からなにも進んでない」

4月30日に放送された、石原さとみの主演ドラマ『Destiny』(テレビ朝日系)第4話で、メインとなる事件の真相が明かされた。しかし、視聴者からはガッカリの声が続出している。
横浜地検検事の西村奏(石原)が、大学時代の恋人・野木真樹(亀梨和也)との12年ぶりの再会を機に、かつて仲間だった及川カオリ(田中みな実)の死の真相と向き合うサスペンス・ラブストーリー。
「ドラマ内では、〝ついにあの真樹が口を開く…!〟といったノリで、シーンを煽っていましたが、視聴者からすれば、第1話から概ねわかっていたこと。石原が検事役を務めるとあって、人気ドラマ『アンナチュラル』(TBS系)で法医解剖医役を演じたような本格的なミステリーが期待されていましたが、期待外れでした」(ドラマライター)
この展開に視聴者からは《楽しみにしていたのに、内容が簡単》《何年も寝かせて打ち明ける程の内容でもなかった》などと声があがっている。
ガッカリ感に拍車をかけている理由は他にもある。《テンポ悪くてイライラする》《1話からなにも進んでない》といった声があがるほど、とにかく話の展開が遅いのだと、週刊実話WEBが報じている。
編集者:いまトピ編集部