行き詰まりが隠せない大人気女優「演技が下手すぎる」
女優でタレントの本田翼が、行き詰まる現状の打開策として路線変更に打って出たようだという。
「モデル出身の本田は女性人気が高い一方、当初、男性人気は“もう一声”といったところだった。潮目が変わったのは、YouTubeチャンネル『ほんだのばいく』を立ち上げた2018年9月。ゲーム実況配信で男性ファンの獲得に成功し、これまでにない支持層の拡大を実現させました」（芸能ライター）
チャンネル登録者数は200万人を超えるなど、人気はみるみる上昇。2021年6月8日に、自身開発のソーシャルゲーム『にょろっこ』もリリースされ、ゲーマー好きアピールは大成功を収めたが、ゲームのリリースからわずか2週間ほど後、全てが崩れ去る「年下イケメン医師との熱愛報道」が起きてしまう。
「FRIDAYに熱愛がスクープされたことで、インドアでゲーム好き、恋愛に興味がないなどとアピールしていたのは嘘だったのかと炎上。《全然反省してないな》《彼氏いますって宣言してから集金しろよ》などと大荒れし、ゲーム実況から入ったファンは潮が引くように離れていきました」（週刊誌記者）
ファン離れは仕事面の影響にも表れているようで、
「YouTubeの好調から影響力の高さが再評価された本田は、CM出演が激増。2021年に21社、翌年も20社契約で、CM女王と呼ばれていました。しかし、23年は8社と激減。ファン離れによる影響を食らうことになりました」（同・記者）
とのこと。
ほどなくしてYouTubeの更新もストップ。あれだけアピールしていたゲーム好きも懐かしく、現在ではゲーム営業から撤退した様子が分かるといい、スポーツ紙記者は
「不幸はさらに重なり、22年に主演したドラマ『君の花になる』（TBS系）の初回放送では、『演技が下手すぎる』という理由で、“本田翼の演技”が丸1日SNSのトレンドを飾り続ける珍事も発生。人気低下に役者業も散々で、行き詰まりが隠せなくなっています」
と語る。
こうした潮流を読んでか、4月12日に発売された女性ファッション誌『ar』5月号では、キャミソールや大胆な胸元ショットを多数披露し、これまでのモデル活動ではほとんどなかったお色気路線に。しかし、これは凋落というよりも、新たな戦略を考えた次なる一手のようで、
「これは、ゲーム好きとは別の支持層を取り込むべく図った路線変更。4月10日に、プロデュースするコスメブランドBy ttt.のオンラインストアもオープンし、同性支持という原点回帰に余念がない。オタクに媚びてもロクなことにならないと学び、熱愛程度でファンを辞めない人々の方を向き始めたのでは」（芸能プロ関係者）
という。
例の彼氏とは一部で破局も伝えられているが、本田の今後はどうなるのだろうかと「週刊実話WEB」が報じている。
編集者：いまトピ編集部
