2024/5/9 13:32

制作費1億円『ドラマ』、視聴率5.9%に失速「ランキング最下位」「数億円の損失」

テレビ

つい先ごろ、民放キー局が極秘裏に実施したタレントの人気&認知度を測る潜在視聴率調査で、木村拓哉が旧ジャニーズタレントの中でランキングが最下位だったことが判明したといい、この結果に恐れおののいているのが、木村主演のドラマ『Believe-君にかける橋-』を放送しているテレビ朝日だという。

「F1層(20~34歳の女性)を対象にした調査では、潜在視聴率1.2%で、旧ジャニーズタレントの中で最下位。過去のデータ解析から、潜在視聴率が低いタレントは、主演ドラマで必ず視聴率が失速する。『Believe』の初回世帯視聴率は11.7%、個人6.8%だったが、第2話で世帯10.1%、個人5.9%に落としている。制作費1億円近くを費やしているため、テレ朝にしたら絶対にコケられないコンテンツなんです」(芸能記者)

木村が潜在視聴率を急落させた原因の一つに、妻である工藤静香の存在があるようで、

「調査は、対面での聞き取りで実施。その際、木村不人気の理由の一つとして、工藤の存在がマイナスに影響していることが分かったんです」(同・記者)

のとのこと。

アンチ木村の視聴者たちが異口同音に述べたのが、

「SNSで発信しているセレブ家族ぶりに嫌悪感を示すというものだった。料理や高級バッグをアピールし、自慢の娘2人をここぞとばかりにアップする。そんな姿に、年収300万円以下のF1層は怒りの感情を持つわけです」(同)

今後、嫌われ者のレッテルを貼られてしまった場合、木村はどうなってしまうのだろうか。

「CMのオファーがこなくなる。年収にして数億円の損失です」(同)

2ケタ視聴率ギリギリの『Believe』だが、ここからの巻き返しに期待したいと「週刊実話WEB」が報じている。

木村拓哉『Believe』第2話で視聴率下落 工藤静香のセレブアピールで女性若年層が逃げた?木村拓哉『Believe』第2話で視聴率下落 工藤静香のセレブアピールで女性若年層が逃げた?

編集者:いまトピ編集部