『バス旅』ロケ中に...疑惑「2009年に逮捕」
Amazonかつて「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」(テレビ東京系)でクズ言動を繰り返し、腹黒い性格もあって「ブラックエビス」の愛称までついた蛭子能収。それが面白いと評判になり、番組の魅力のひとつになっていた。
ところが放送されたのはほんの一部であり、裏ではもっとひどいことをしていたと、相棒の太川陽介が自身のYouTubeチャンネル「ルイルイチャンネル」で暴露したのだ。
5月7日の生配信は、同日19時からBSテレ東で再放送されたバス旅の第17弾に合わせてスタートし、太川が番組を見ながら当時の思い出を語っていった。
極め付きは「麻雀」だ。続けて太川が振り返る。
「蛭子さんは雀荘に行きたがる。食事のシーンを撮った後、スタッフもそこでご飯を食べる。すると蛭子さんはソワソワしている。バスの中から雀荘を見て場所を覚えていて、雀荘に行きたくてソワソワしている。食べたら行っていいよ、と言うと『いいの?』で行っちゃう。だいたい負けて帰ってくる。前日の夜に麻雀を打った人と、翌朝にバス停で会った。昨日負けた人」
なんとバス旅のロケ中、頻繁に麻雀をやっていたとは…。これにはテレビ誌記者も驚いたとして、
「蛭子が麻雀をやりに行くシーンは放送されなかったので、知りませんでしたね。ひとつ気になるのが、麻雀を打っていた時期。蛭子は2009年に賭け麻雀で逮捕され、『ギャンブルは二度とやらない。賭けてもいい』という迷言を残しています。
バス旅は2017年に最初の引退を迎えていますので、逮捕された後に麻雀をやっていた可能性は高い。太川は蛭子が地方でフリーで打っていたと明かしており、この状況で賭けないとは考えにくい。ということで、蛭子が約束を破って賭け麻雀をしたのではないか、という疑惑が持ち上がっています」
真実はどうなのか。疑惑のまま答えを出さずにいた方がよさそうだとアサ芸プラスは報じた。
編集者:いまトピ編集部