『むすめの写真』にも画像加工「娘もアクセサリーか」「顔出し最後って言ってなかったっけ」
元『AKB48』でタレントの板野友美が、2歳の長女の〝顔出し〟を披露した。
板野は5月7日、自身のインスタグラムを更新。《緊張すると下唇がなくなる人》とつづり、下唇を噛みしめた長女の横顔ショットを添えた。
どことなく夫でヤクルトの高橋奎二投手に似つつも板野にそっくりな長女に、コメント欄は《かわいい!》の声で溢れている。
ところが、写真をよく見ると長女の目の周辺や頬などに、〝画像加工〟したような痕跡が見られることから、一部のファンから《まさかこんな小さな子どもにも加工するのか!》と驚きが相次いでいる。
もっとも、〝画像加工〟疑惑が浮上したのは、なにも今回が初めてではない。
板野はこれまでにも幾度となく長女の写真をインスタグラムにアップしているが、昨年8月に長女との〝お出かけショット〟を公開したとき、うっすらと薄化粧したような画像処理を施しているとして苦言が続出した。
そもそも不特定多数の目に触れるSNSに、まだ幼い子どもの顔写真をアップすることは、リスクも大きい。
そのことは板野も少なからず分かっているようで、昨年10月に長女が2歳を迎えた際には、《今回の投稿でインスタのベビちんの正面顔出しは最後になると思います》と明かしていた。
どうやら板野の中では〝横顔〟は許容範囲のようだ。
「今の時代、複数の横顔写真があれば、正面の素顔などAIが簡単に生成してしまいます。子どもを晒すリスクをきちんと理解していれば、中途半端な言い訳でごまかす必要はありません。子どもといえども立派な自我のある他人。もはや子どもを介して自分の承認欲求を満たしたい親のエゴといえるでしょう。本来であれば夫が注意すべきですが、高橋も一緒になって写っているのですから、もはや言葉もありません」(ネット犯罪に詳しいジャーナリスト)
板野は長女が生まれてわずか1カ月後の2021年10月に、《Hppy Halloween バタバタしてたらハロウィン終わっちゃったけど更新》などとつづり、帽子と靴下を身につけた赤ちゃんの姿を公開。新生児の赤ちゃんに仮装をさせようとして大炎上している。
もはや娘をアクセサリー化している節もある板野。心配するファンのアドバイスはとっくに馬耳東風のようだ、と週刊実話が報じている。
編集者:いまトピ編集部