橋本環奈、ドタキャン連発、異例の措置

橋本環奈が、ロンドンで5月に上演された舞台『千と千尋の神隠し』を、2回もドタキャン休演していたと判明し、波紋を広げている。秋から朝ドラヒロインの大役を控えているだけに、NHKは途中降板という最悪の事態を防ぐため、異例の極秘発令に踏み切ったという。

「橋本さんは、22年から上白石萌音さんとのダブルキャストで『千と千尋の神隠し』に出演。5月1日からロンドン公演に出演予定でしたが、いきなり同日、直前で登壇をキャンセルし、翌2日にXで《ご心配をおかけしました》などと謝罪したのです。ロンドン公演に5月29日まで登壇しましたが、何と23日の上演もドタキャンしたと、週刊文春が報じて騒然となりました」（芸能ライター）

そして今秋開始のNHK朝の連続テレビ小説『おむすび』は、4月中旬から福岡・糸島でクランクインしている。

「4月18日、Xには“福岡から東京に帰って来たと思ったらすぐロンドン”とをボヤいていました。そうした中でのドタキャンだけに、過労や泥酔説など、さまざまな臆測が飛び交っています」（同）

こうした事態に戦々恐々としているのが、朝ドラを無事に完走させたいNHKだ。

朝ドラヒロインは通例、放送終了まで“男性スキャンダル絶対NG”の縛りがあるとされる。

しかし、橋本に限ってはストレス削減と降板防止のため「例外措置」を取るとの情報が駆けめぐっていると、週刊実話WEBが報じている。

橋本環奈、舞台ドタキャン連発でNHKが異例の措置!? “朝ドラ縛り”撤廃の動き