2024/6/19 14:24

『ハンバーガーチェーン店』1年で8店舗ほど減少していた

バーガー

都市部を中心に全国で展開する「フレッシュネスバーガー」。期間限定でソフトシェルクラブを丸ごと挟んだハンバーガーが登場したと聞きつけ、早速食べてきました!

フレッシュネスバーガーは、2024年4月時点で155店舗を構えるハンバーガーチェーン。「【2024年版】ハンバーガーチェーンの店舗数ランキング」(日本ソフト販売)によれば、マクドナルド、モスバーガー、ケンタッキーフライドチキン、ロッテリア、バーガーキング、サブウェイに次いで7位の店舗数だそうです。

1992年創業で、2007年をピークに192店舗まで店舗数が増加したフレッシュネスバーガーですが、その後、業績が悪化。

ユニマットホールディングの傘下に入ったり、店舗数を減らしたりと紆余曲折があった後、15年度には最終利益で赤字となり、16年には「牛角」や「しゃぶしゃぶ温野菜」などを運営する外食産業大手のコロワイド傘下のレインズインターナショナルが買収。

M&Aによって状況はいったん復活したともいえるフレッシュネスバーガーですが、それでも店舗数はこの約1年で8店舗ほど減少したようです。

そんなフレッシュネスバーガーでは近頃、世界の料理をハンバーガーで再現したフェアを実施。先日までは、タイ料理をヒントにした「パクチーチキンバーガー ガパオ」「パクチーチキンバーガー グリーンカレー」を販売していました。

「円安で海外に行けない……」と落胆している方も、フレッシュネスバーガーでちょっとだけ海外気分を味わってみてはと、サイゾーウーマンが報じている。

赤字から復活の【フレッシュネスバーガー】「780円カニバーガー」、食べたら困惑したワケ(2024/06/18 18:00)|サイゾーウーマン赤字から復活の【フレッシュネスバーガー】「780円カニバーガー」、食べたら困惑したワケ(2024/06/18 18:00)|サイゾーウーマン

編集者:いまトピ編集部