2024/6/19 18:13
6月17日『ドラマ』あまりに雑…「時間返して」「感動も胸にグッとも何も来ない」呆れ声
広瀬アリスが主演の月9ドラマ『366日』(フジテレビ系)最終回が6月17日に放送されたが、あまりに雑な結末で、萎える視聴者が続出した。
主人公の雪平明日香(広瀬)は、記憶を失っている水野遥斗(眞栄田郷敦)に告白するも、フラれてしまった。前を向こうと元気を出すが、その後、明日香が参加したコンサートの会場に遥斗が突然現れ、明日香を抱きしめて「俺は明日香とやっぱり一緒にいたい」と逆告白する。
記憶が戻ったとしても、いろいろなことと闘ったり、心配を掛けたりすることがあるかもしれないという遥斗に、明日香は「それでもいい。一緒に泣いて、一緒に笑いたい」と答え、無事にハッピーエンドを迎えた。
「ドラマ終盤では、いきなり8年後に時が飛び、推定2歳か3歳くらいの子供が登場。2人の気持ちを詳細に描かなくとも、『2人が結婚して、家庭があれば幸せやろ』という姿勢が露見したラストでしたね。『忘れられない恋でした』との謳い文句のわりに、結婚してハッピーエンドを迎えるのはいたって普通すぎますね」(ドラマライター)
この展開に、視聴者からは《感動も胸にグッとも何も来ない》《時間返して》《笑えも泣けもしないドキッともしない恋愛ドラマひさしぶり》などと呆れ声が聞かれると、週刊実話WEBが報じた。
編集者:いまトピ編集部