田中みな実(37)、人気急落
Amazonテレビ業界で田中みな実(37)の「賞味期限切れ説」がささやかれているという。
2019年末に出版されたファースト写真集『Sincerely yours…』(宝島社)が発売から1カ月で50万部を突破。高学歴の元女子アナなのに、バラエティーではぶっちゃけトークもいけるレアキャラとして、男女問わず多くの支持を集めてきた田中だが…。
「簡単に言うと、視聴者が飽きてきたということ。女性ファンも多く、彼女がプロデュースしたメイク用品などのアイテムは必ずヒットすることで“みな実売れ”という言葉まで生まれたほどでしたが、そちらも失速気味です」(広告代理店関係者)
これまで売りだった“美容番長”のポジションも、タレントのMEGUMI(42)に奪われた。
「MEGUMIのメイクやアンチエイジングなどをまとめた書籍『キレイはこれでつくれます』(ダイヤモンド社)がベストセラーになり、彼女が“新・美の伝道師”の座に君臨しています」(芸能プロ関係者)
女優業にも本腰を入れていたが、代表作と呼べるものは見当たらない。
「7月期に放送される二宮和也主演の日曜劇場『ブラックペアン シーズン2』(TBS系)にサブキャストとして出演が決まっています。局アナ時代からライバル視していた加藤綾子(39)がシーズン1で演じた木下香織の後輩役(治験コーディネーター)です」(事情通)
一時はCM女王も狙える立場にいたが、こちらも危ういという。
「現在は、まだ多くのCMに出演しているが、来年4月以降はかなり減るそうです。軽く1億円を超えていた年収も半分以下になるかもしれません」(テレビ関係者)
なぜ、ここまでみな実の人気が急落することになったのか?
「亀梨和也との熱愛報道もマイナスだった。結婚秒読みとも報じられたが、本当にゴールインしたら、そこで“みな実バブル”は完全終了になる」(前出・芸能プロ関係者)
「みんなのみな実」が“亀だけのみな実”になれば、さらに男性ファンが激減するかもしれないと週刊実話WEBが報じた。
編集者:いまトピ編集部