『ドラマ』あまりにも細く、説得力なし「ガリガリ」「到底見えないビジュアル」似合わない

杉野遥亮の主演ドラマ『マウンテンドクター』(フジテレビ系)第1話が7月8日に放送されたが、杉野演じる山岳医のビジュアルに心配の声が寄せられている。
山岳医療にスポットを当てた完全オリジナル作品。長野県松本市を舞台に、山岳医・宮本歩(杉野)がさまざまな患者を救う医療ドラマだ。
「杉野さんは身長186 cmに対して、体重は62kig前後と、かなりのヒョロガリ体型。山岳医を演じるにはあまりにも細く、説得力がない」(ドラマライター)
本格的に山岳医を目指すことになった宮本は、国際山岳認定医の免許を取得するべく、1年間海外へ留学。帰国早々、信濃総合病院の「MMT(Mountain Medical Team)」に配属されることになった。
「1年も期間が空いた設定にもかかわらず、杉野さんの体型はガリガリのまま。変わったことといえば、髪型をオールバックにした程度で、これから山を主戦場に活躍する医師には到底見えないビジュアルでした」(同)
視聴者からもツッコまれており、《色白だし、ヒョロっとしてて山が似合わない》《だんだん山慣れしてガッチリカッコよくなっていくのかな》などの声があがっている。
「万年“ネクストブレイク俳優”としてくすぶっていた杉野ですが、近年は『恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~』(日本テレビ系)のピュアなヤンキー役や、大河ドラマ『どうする家康』(NHK)の榊原康政役など、着実に活躍の場を増やしています。しかし、依然として当たり役と呼べるものがない状況。本人も『マウンテンドクター』にかけているようですが、この体型の作り込みじゃ、どうなることやら…」(同)
杉野のルックスや演技力は申し分ない。『マウンテンドクター』で山を当てることはできるのだろうか、と週刊実話webが報じた。
編集者:いまトピ編集部