もうやめたらいい『24時間テレビ』大炎上「大谷翔平の賠償金にされては困るから絶対に募金しない」
Amazon日本時間7月17日開催のMLBオールスターゲームでは、日本人史上初となる柵越えホームランを放った、ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平。
この大活躍に、日本メディアの大谷報道はさらに加速しているが、大谷が活躍すればするほど批判を浴びている対照的な組織があるという。
それが、大谷の新居を報じたとして、ドジャース出禁報道のあった日本テレビだ。
「日本テレビは5月の番組で大谷の新居をヘリによる空撮、近隣住民へのインタビューなどで報じたとして、同じく自宅を報じたフジテレビとともに、ドジャースから取材パスを剥奪される出禁報道がありました。フジは7月に『Live News イット!』と『めざまし8』で謝罪しましたが、日テレは未だ沈黙を続けています」(テレビ誌記者)
この逆風のさなか、オールスターでの活躍が報じられたことで、日テレにはすっかり「謝罪もせず沈黙しながら報道は続ける」というイメージがついてしまった様子。
さらに、ほぼ時同じくして、批判の火に油を注ぐタイミングの悪い発表が、着服問題のあった『24時間テレビ』のパーソナリティ発表だという。
16日に行われた放送に関する記者発表では、毎年恒例のメインパーソナリティーを置かず、1時間ごとに1組の出演者が企画を行うリレー形式になると発表されているが、この発表にも「そこまでして放送したいのか」「もうやめたらいい」と批判の声が根強いようだ。
大谷の活躍があったのは、この会見の翌日。日テレとしては不幸にも、謝罪なしに大谷報道を続ける厚かましさと「24時間テレビ」に対する不満がバッティングしてしまい、もはや大炎上と言えるほどの勢いに発展。《大谷翔平の賠償金にされては困るから絶対に募金しない》《集まった金で大谷さんの新しい家探しにも迷惑料として貢献したらどうかね》など、募金にかけた皮肉も相次いでいると「週刊実話WEB」が報じている。
編集者:いまトピ編集部