佐々木希(36)、やはり懸念は
モデルで女優の佐々木希が、自身のYouTubeチャンネル「佐々木希（仮）」を開設。7月8日の初投稿ではYouTubeを始めた経緯や、チャンネル名は何がいいか思いつかず、「（仮）」としていることなどを説明。視聴回数はすでに339万回を超えている。
コメント欄には、昨年4月に第2子を出産したにも関わらず、佐々木の変わらぬ美貌を褒めそやす声が相次いでいる。また、初回から7日後に2回目の動画がアップされたことで今後への期待値が上がり、チャンネル登録者数は早くも31万回を超え、大注目となっている。
「今年2月、ORICON NEWSが発表した『好きなYouTubeランキング』では、嵐の二宮和也らが始めた『よにのちゃんねる』が1位となり話題になりました。2位以下には、お笑いタレントの江頭2:50、トップYouTuber・HIKAKIN、料理研究家リュウジ、チョコレートプラネットなど男性が続き、トップテンに入った女性は女優の川口春奈と元乃木坂46の白石麻衣だけ（共に同率9位）。しかし、この2人も来年は順位を落としそう。なぜなら、かつては週1回ペースで投稿していた川口は女優業が忙しくなり、動画公開は不定期に。白石も1月31日を最後に投稿が途絶えています。佐々木の動画は自宅を公開するなどプライベートの魅力が溢れており、このペースで投稿を続けていけば、2人に代わる美人YouTuberとして来年のトップテン入りに大いに期待が持てますね」（エンタメ誌ライター）
ただし不安要素もある、とエンタメ誌ライターは続ける。
「懸念はやはり夫のアンジャッシュ・渡部健です。書き込みには夫とのコラボを望む声も散見されますが、真に受けると大変。渡部が登場したり、その影が透けて見えたりすれば、潮が引くように視聴者が去っていく可能性もあります。それほど、いまだに嫌悪感を抱く女性層は多くいますからね」
一部には、渡部の本格復帰を後押しするために、佐々木がYouTubeを始めたとの見立てもある。渡部の好感度を上げる前に、渡部の影によって視聴者離れが起きないよう願うばかりだ、とアサジョが報じた。
編集者：いまトピ編集部
