水卜麻美(37)、緊急招集
Amazon6月の人事で3階級特進に匹敵するチーフスペシャリストに大抜擢された日本 テレビの水卜麻美アナ(37)が、部下のアナウンサーたちを緊急招集した。
呼び出されたのは、北脇太基アナ、畑下由佳アナ、山本紘之アナ、平松修造アナ、石川みなみアナ、林田美学アナ、住岡佑樹アナ、渡邉結衣アナ、弘竜太郎アナ、安村直樹アナ、浅野杏奈アナ、杉原凜アナだった。
「寄付金着服事件があったにもかかわらず、今年も『24時間 テレビ』を放送するという謝罪と番組告知をやらされたばかりですからね。最初にこの話を聞いたときは、水卜アナが退職してフリーになるんじゃないかと思いましたよ」(同)
場所は日テレの17階だったという。本誌が日テレ関係者に取材すると、そこは意外なスペースだった。
「社食です。水卜アナが、お家芸である大食いと食レポの技術を実食して見せ、ZIPファミリーに伝授したんです。ベテランの菅谷大介アナは参加していませんでしたが、水卜アナから直接指導が受けられる貴重な機会だけに、仕事がない者は全員17階に駆け付けたそうです」(日テレ編成関係者)
そうなると気になるのは、水卜アナによる大食い&食レポ講座の中身だ。
「スタッフが差し入れしてくれた牛丼やマック、ファミマの弁当や、おにぎりをみんなの前で食べたそうです。例えば、おにぎり。大食いの場合は『とにかく口を開けて食べる』とか、『大事なのは食べた時の笑顔。幸せ脳波が出て、もっと食べたくなるように…』などと指導していたそうですよ」(日テレ制作関係者)
「大事なのは、大口を開けて頬張っているように見せるが、実際はほんの少ししか食べないこと。コメントを発するためです。収録中にお腹が鳴りそうな時は、気合いと共にハッと息を吐き出すと収まるなど、真剣に教えていたようです」
空腹だと、すぐにお腹がグッグッ〜と鳴ってしまうという水卜アナ。それを防ぐため、収録前に腹に食べ物を入れてから撮影に臨んでいるそうだが、この講義の前日は何も食べないそうだ。
「現在、水卜アナのもとには、こうした食関連の講演会依頼やB級グルメ本の執筆依頼が殺到しているという噂もあるほどです。もし外部で講座などを担当したら、謝礼は1本100万円を下らない。実に贅沢な講義です」(日テレ番組関係者)と、週刊実話webが報じた。
編集者:いまトピ編集部