『吉野家』25日、数量限定販売「激ウマ」お手頃価格「肉汁が溢れる」
25日、吉野家に「牛たん・牛皿御膳」が数量限定で登場しネットで話題を呼んでいる。約3年半ぶりとなる牛たんメニューの復活だが、じつは約200円でできる激ウマな食べ方があって…。
ブリンブリンな肉厚牛たんと牛皿のセット「牛たん・牛皿御膳」。
牛丼メニューメインの吉野家においては珍しい限定メニューで、牛たん4切れなら1,097円、8切れなら1,537円とお手頃価格なのが嬉しいポイントだ。
牛たんメニューとしては2021年3月にリリースされた「牛たんとろろ丼」以来約3年半ぶり。当時も絶大な人気を誇った吉野家の牛たん料理とあり、今回も早速店で味を確かめてきた。
今回注文したのは8切れバージョン。小さいお肉がコロコロしているのかなと勝手に邪推することなかれ、一切れ一切れが大きめで分厚い。噛むとじゅわ〜っと肉汁溢れ、肉厚さが際立つ。ウマい…。
お肉の横には吉野家自慢のお新香があり、一緒に食べると塩味さっぱりでまた最高。めちゃくちゃご飯が進む。ちなみに白米大盛りは無料だった。
牛たんには専用のねぎ塩だれもついている。ディップして食べるとねぎのシャキシャキ食感がさらに食欲をアップさせてくれる。しかし、記者は牛たんを塩だけで食べたい派である。仙台の牛たん料理のよう、シンプルに味わいたいのだ。
記者はさらに、ゴージャスになるトッピングを行った。いまじつはトッピングで「とろろ」(217円)を追加できるのだ。そう、牛たんの塩焼きといったら、何と言ってもとろろとの組み合わせなのである。
とろろをご飯にぶっかけ、そこに牛たんをダイブ。肉のジューシーさ、そしてとろろの口当たり、喉越しがミックスし、さらに最高の味が完成した。個人的な体感値ではウマさ約10倍である。
食欲がなくなるこの時期、ぜひこの優勝確定な組み合わせをオススメする。としらべぇは報じた。
編集者:いまトピ編集部