『CM』起用は9社「イメージダウン」か、契約終了にもなりかねない
綾瀬はるかとジェシーの交際報道が、いまだ波紋を広げている。世のおじさま方に付け加えておくが、ジェシーといっても高見山のことではなく、男性アイドルグループSixTONESのメンバーだ。
２人は2023年公開の映画「リボルバー・リリー」での共演を機に交際を始めたとのことだが、この作品に対しては「綾瀬がダークヒロインを演じるということで話題になったものの、結果的に大コケした」としか認識していなかったので、２人の出会い云々と言われても「ああ、そうなんだ」程度でしかない。
とはいえ、この交際報道に対するジェシーのコメントが一部ファンの逆鱗に触れたらしく、SNSでは「裏切られた」といった批判が飛び交うことに。結果、ジェシーが謝罪するという事態になったのだが、特にファンの怒りを買ったのが、ジェシーがコメントの中で「ズドン！」という持ちギャグを使ったことだと聞いた。「ジャニヲタ、相変わらずめんどくせえ」と思ったものだ。あ、正確には「旧ジャニヲタ」になるのか。個人的にはむしろ、ジェシーがどうこうとかより、綾瀬の今後が気になる。
先日発表されたニホンモニターによる「2024上半期タレントCM起用社数ランキング」において、綾瀬は９社。起用企業は「アリナミン製薬」「江崎グリコ」「NTTドコモ」「キッコーマン」「日本コカ・コーラ」「日本生命保険」「P＆G」「フジパン」「ユニクロ」と大手ばかり。相変わらずの人気の高さをうかがわせる結果だった。
しかし、だ。もしも今回の交際報道の顛末が良からぬ方向へと傾いたりしたら、彼女のイメージダウン、ひいてはCM契約終了…なんてことにもなりかねない。毎回、惜しみなく見事な膨らみを披露してくれる、あのユニクロのブラトップCMが見られなくなるようなことになれば、こんな嘆かわしいことはないとアサ芸プラスは報じている。
編集者：いまトピ編集部
