過激発言でたちまち大炎上「意図的に送ったもの」前代未聞の過激発言「大嫌いになった」
お笑いタレント・フワちゃんの公式Xアカウントが、ピン芸人・やす子に過激なリプライを送ったとして、大炎上している。
やす子は8月2日、自身のXに「やす子オリンピック 生きてるだけで偉いので皆 優勝でーす」とパリ五輪と絡めたポジティブなメッセージを投稿。これに「このポストを見た人はみんな優勝 やす子ちゃんも優勝ですね」「優しい世界線」と好意的なコメントが相次いでいた。
しかし、フワちゃんの公式Xが4日、「おまえは偉くないので、死んでくださーい 予選敗退でーす」とやす子にリプライを送っているキャプチャ画像が拡散され、たちまち炎上状態に。
問題の投稿は現在見られないが、やす子は4日の夜に「とっても悲しい」と投稿。この約20分後、フワちゃんは「本当にすみません 今ここで皆さんに報告することではないのですが、言っちゃいけないこと言って、傷つけてしまいました ご本人に直接謝ります」とXで謝罪しており、どうやら問題のポストは“第三者の乗っ取り”などではなく、本人が意図的に送ったもののようだ。
Google「Google Pixel」の広告キャラクターを務めるなど、CMやテレビで活躍しているフワちゃんだけに、公の場で今回のような過激な発言は前代未聞といえる。
ネット上では、プライベートアカウントと間違えて“誤爆”してしまったのではないかと疑う人が目立ち、「フワちゃん、裏アカと間違えちゃったんだろうなー。今まで裏でいろんな芸能人を誹謗中傷してたのかな……」「ふわちゃんの裏アカのフォロワーに誰がいるの? その人たちもこういう投稿見て不快じゃない類友なんだよね」「今回のことでフワちゃんのこと大嫌いになったし、親友の指原莉乃も苦手になった」といった書き込みが相次いでいる。
また、フワちゃんは7月30日、現在大ヒット上映中のディズニー&ピクサー映画『インサイド・ヘッド2』をアメリカの映画館で見たことを報告し、「爆笑 共感 号泣 マジ良い映画!」と絶賛。
同作は、「自分自身を受け入れる」ことをテーマに描かれる少女の成長物語であるが、ネット上ではやす子に暴言を送ったフワちゃんに対して「『インサイド・ヘッド2』を見て何を学んだんですか」と厳しい声も寄せられている。
なお、フワちゃんは、4月より月額399円のサブスクリプションサービスをスタート。この時、サブスクの内容について「地元のみんなしか知らないインスタの裏アカあるんだけど、そこの写真載せてぁげるね」などと投稿していた。
しかし、これまでサブスクと一般公開のポストを間違えて投稿したこともあったため、一部ファンの間では「いつかやらかしそう」と心配する声が上がっていたようだ。
昨今のやす子の台頭により、テレビの仕事が減ったともうわさされるフワちゃん。今後の仕事への影響に注目したい。と日刊サイゾーは報じた。
編集者:いまトピ編集部