「再登場」か!『旅サラダ』2022年3月末に、惜しまれつつ降板
KAT-TUN中丸雄一の芸能人生は、大きく変わってしまった。結婚前に路上ナンパで知り合った20代の女子大生に20回も断られながらアパホテルに連れ込んで密会。女子大生は取材に対し「相談事をして、すぐに部屋を出ました」と語っているというが、これが報じられることを見越して中丸はいち早く活動休止を決め、敵前逃亡を図った。今や「アパ丸雄一」と呼ばれる始末だ。
当然ながら、出演していたレギュラー番組では中丸のシーンをカットするなど、対応に追われている。
中丸は「朝だ!生です旅サラダ」(テレビ朝日系)でも生中継のレポーターを担当するが、早速いなくなる。そこで叫ばれているのが、とある人物の「再登場」だ。中丸の前任者として25年間、日本各地を訪れ、生中継を担当してきたラッシャー板前である。
持ち前の明るさと人当たりの良さで人気を博してきたが、2022年3月末の放送をもって、惜しまれつつ降板。それに代わって抜擢されたのが、中丸だったのだが…。
「ラッシャー板前の頃の方が好きだった」
「ラッシャー板前さんが旅支度をしているらしい」
そんなラブコールが、視聴者から湧き起こっているのだ。
ラッシャー降板は番組のリニューアル上、やむをえない既定路線ではあったが、ラスト出演の日にこんなことがあった。
「たけし軍団」のメンバーがVTRでそれぞれ、ラッシャーにはなむけのコメントを寄せた際、所属事務所の社長であるつまみ枝豆は、こう呼びかけている。
「(彼は)まだ体は動きますので、是非とも何カ月か、何年かに一遍でもいいですから、ラッシャーを旅人として出していただいて」
社長らしい番組側への熱心なアピール。ラッシャー自身、まだ続けたかったことがわかるコメントだ。
生中継のコーナーは番組の構成上、なんらかの形で継続するとみられる。代役は誰になるのは定かではないが、悲しいのは9月をもって27年間もMCを担当してきた神田正輝が卒業する前に、中丸が抜けてしまったこと。
やはりここはラッシャーが復活して、神田を送り出すべきではないかと
編集者:いまトピ編集部