2024/8/23 13:21
パリ五輪・卓球「こんなキレイな選手がいたんだ」「フジ・井上清華アナに似てる」
パリ五輪・卓球女子団体戦の準決勝で、日本選手と対戦したドイツ代表のユアン・ワン(27)選手の人気が急上昇中しているといい、早くも「スポット参戦でいいから、日本のTリーグに呼べないか?」とのラブコールも聞かれ始めたとのこと。
「第1試合のダブルス、第3試合の平野美宇選手との対戦で登場しました。特に平野選手とのシングルスでは、テレビ中継でアップになる回数も多かったため、『こんなキレイな選手がいたんだ』と話題になりました。日本の決勝進出より、ユアン・ワン選手の方がトレンドのランキングも上だったほど」(スポーツ紙記者)
ユアン・ワン選手は、生まれ育ちはドイツだが、両親が中国人。卓球コーチだった父の影響で6歳から競技を始め、15歳では日本の国体に当たるドイツのスクールボーイ選手権・シングルスで準優勝、同ダブルスで優勝を遂げた実力派だという。
「フジテレビの井上清華アナに似ているとの書き込みもありました」(同)
団体戦シングルスで勝利したのは平野選手だが、注目度ではユアン・ワンの圧勝。日本戦後には、恋人のスウェーデン代表選手とのツーショットをインスタグラムに投稿していたが、今後は別の意味で日本人選手のライバルともなりそうだと「週刊実話WEB」が報じている。
編集者:いまトピ編集部