『ドラマ』で活躍の俳優、8月31日をもって独立していた
2日、俳優の永山絢斗(35)が、8月31日をもって所属事務所・パパドゥから独立したと公式サイトから発表したという。
永山は1989年3月7日生まれ、東京都出身。同じく俳優の永山瑛太(41)を兄に持ち、2007年7月、日本テレビ系ドラマ『おじいさん先生』でドラマデビューし、2010年6月に映画『ソフトボーイ』で初主演を務めると、『第34回 日本アカデミー賞』新人俳優賞を受賞。
NHK連続テレビ小説『おひさま』、『べっぴんさん』、映画『アンフェア the end』、『真田十勇士』などさまざまな作品に出演し、活躍していたが、2023年6月、自宅で大麻を所持したとして逮捕。同年9月1日に東京地裁から懲役6月執行猶予3年(求刑懲役6月)の判決を受けることとなったとのこと。
ネットでは
「良い役者さんのイメージでしたので長く薬物を摂取していたのを知った時は、とても残念に思うと共に驚きましたし呆れてしまいました。あの時すぐに契約解除にならなかったのは事務所の温情で、立ち直る姿を見届けての独立になったのではないでしょうか」
「とても好きな俳優の一人だった。 兄の永山瑛太さんよりも好きだったのです。 あれから一般人には何も情報がなかったので、役者を辞めてしまうのではないかと思っていました。 今度こそ薬物の誘惑に負けずに頑張ってほしい!」
「決して嫌いな俳優ではなかったんだが、何しろ昨年の事件が痛いし、印象も悪くなったよな。 もちろん、一度薬物に手を出したものの、復活し今も最前線で活躍している俳優もいる。二度と薬物の誘惑に負けないという意志を強く持ってほしい」
「薬物のイメージが付いたのも事実で、それを払拭するには長い年月が必要ですので、これからイメージ回復に向けて頑張って欲しいですね」
「再出発。頑張ってほしい。 すごく良い俳優さんだし。このまま、俳優をやめるのはもったいない。 薬物とはさよならして 這い上がってきてほしい」
「この事件のお陰で、人気があるのに再放送や続編が頓挫しているドラマもあるのでは。 役者一人が起こした事件ですが、影響ははかり知れません」
「役者としてとても魅力を感じます。地上波がしばらく無理でもネトフリでピエール瀧のように活躍できるのでは」
「仮に、このまま業界から消えたとしても再犯だけはしないでほしいね TVは難しいがNetflixなら復帰も十分可能」
などの声が上がっていると「エンタナビ」が報じている。
編集者:いまトピ編集部