2024/9/4 15:00

【発表】松本『ドラマ』主演へ「何とも恐ろしいストーリー」

びっくり

松本若菜が、10月17日スタートの木10ドラマ『わたしの宝物』(フジテレビ系)で主演を務めることが発表された。

松本は2クール連続での民放連ドラ主演となり、今作では“托卵”を巡る禁断の愛に揺れ動く悪女を演じるという。

“托卵”とは、夫以外の男性と子どもを作り、夫の子だと偽って産んで育てる行為。つまり、夫は気付かぬうちに、妻の不倫相手との子どもを育てさせられるという、何とも恐ろしいストーリーだ。

「放送中のドラマ『西園寺さんは家事をしない』(TBS系)でのコミカルな演技が好評な松本さん。『わたしの宝物』では、専業主婦・神崎美羽を演じ、托卵という難しいテーマに挑戦します。夫との関係に悩む中、幼なじみと偶然に再会したことをきっかけに子どもを宿すという役柄で、成功すれば一気にブレイクする可能性大です」(スポーツ紙記者)

ドロドロの愛憎劇が繰り広げられそうな『わたしの宝物』だが、10月スタートのドラマでもう一つ、不倫を題材とした注目作が放送される。

莉子が主演を務めるドラマ『3年C組は不倫してます。』(日本テレビ系)は、高校3年生同士の結婚や不倫、さらにPTA不倫や教師と生徒の不倫などを描く“学園不倫サスペンス”だ。

「この2作だけでなく、特に最近は不倫を扱ったドラマが多い。今期の夏ドラマでは『夫の家庭を壊すまで』(テレビ東京系)、『さっちゃん、僕は。』(TBS系)、『どうか私より不幸でいて下さい』(日本テレビ系)、『初恋不倫~この恋を初恋と呼んでいいですか~』(BSテレ東)、『完璧ワイフによる完璧な復讐計画』(毎日放送)の5本が放送中です」(民放関係者)

“鉄板ネタ”とはいえ、ここにきて不倫ドラマが量産されているのはどうしてなのか。

「各局でドラマ枠が増えて、ネタ不足が深刻。そこで、どんな展開でも作りやすい“不倫モノ”にどうしても手が出るのでしょう。老若男女から注目を集めるテーマで、それなりに視聴率を稼げる。篠田麻里子の演技が話題になった『離婚しない男』(テレビ朝日系)のように、TVerなど見逃し配信でも話題になりやすい。各局で、不倫を描いた漫画や小説を探して取り合いしている状況です」(同)

今後も、いろいろなパターンの不倫ドラマが放送されそうだと週刊実話WEBは報じている。

今度は松本若菜が托卵…『わたしの宝物』『3年C組は不倫してます。』秋ドラマでも不倫ドラマ“連発”の裏事情/サマリー|週刊実話WEB今度は松本若菜が托卵…『わたしの宝物』『3年C組は不倫してます。』秋ドラマでも不倫ドラマ“連発”の裏事情/サマリー|週刊実話WEB

編集者:いまトピ編集部