現在66店舗『レストラン』絶好調!「全店売上高31.1%増」お高めだが、売上増も納得しかない!
サラダバー&ハンバーグレストランの「ステーキのあさくま」。1948年創業で、現在は66店舗を展開。愛知県を中心に東海エリアで多数出店、関東にも進出しています。
「流通ニュース」によると、あさくまの6月度の売上高は、既存店売上高23.8%増(前年比)、全店売上高31.1%増(同)と絶好調。
2024年6月以降は新型コロナ流行前にあたる19年の来店客数を超え、24年8月まで全店で20カ月連続2ケタ増収となったとのこと。
ハンバーグやステーキをメインとするファミリーレストランといえば、「びっくりドンキー」「ビッグボーイ」「ブロンコビリー」などがある中、あさくまの強さはなにか? 実際に食べて確認してきました。
平日の午前11時30分頃に到着。開店からまだ30分なのに、駐車場は8割方埋まっていてびっくりです。店内もすでに大勢のお客さんで賑わい、12時には満席となっていました。
すぐ近くにもファミレスやチェーン店があるにもかかわらず、なぜあさくまに殺到するのか? その人気ぶりに驚きながらランチメニューをチェック。サラダバーがついていることから、なかなかのお高めラインになっています。
あさくまでおなかいっぱい堪能した今回。会計を済ますころには、また必ず再訪しようと固く決意していました。
その魅力は、シンプルに「ハンバーグがおいしい」に尽きるのですが、見た目のエンタメ感もインパクト大でした。なんせ、ナイフを入れると同時に噴出する肉汁の光景は、ちょっとほかでは見られません。
また特筆したいのは、平日の開店1時間で満席になることと、初めて利用するお客さんが多かったこと。筆者のほか、近くの席にいた2組が今回初めてだと店員に答えていました。これは、人気がじわじわと広がっていることの証しでは?
売上増のニュースも納得しかない、「ステーキのあさくま」。今度はステーキを食べてみたいと思いますとサイゾーウーマンは報じている。
編集者:いまトピ編集部