西野未姫（25）「私にとって最大の大事件」今年5月に第1子妊娠を発表も…暗い顔で「浅はかだった」
Amazon 27日、アイドルグループ・AKB48の元メンバーでタレントの西野未姫さんが自身のYouTubeチャンネルを更新。
産院で発覚した事実に不安な気持ちを吐露しました。
今年5月に第1子妊娠を発表し、10月に出産予定の西野さん。動画冒頭、暗い顔で「私にとって最大の大事件」と切り出すと、出産のために移った病院では、初産での計画無痛分娩ができないことが発覚したと明かしました。
計画無痛分娩は、出産日を決められることで心の準備ができたり、周りも予定が立てやすかったりしますが、陣痛促進剤の投与による痛みや副作用などリスクを伴います。
夫でお笑いコンビ・極楽とんぼの山本圭壱さんに出産に立ち会ってほしいという想いが強く、計画無痛分娩を考えていた西野さんは、「けーが立ち会ってほしいっていう気持ちが1番強くて。陣痛が来た時とかにけーがどっか仕事でいなかったりとか心細いなと思って」 と肩を落とします。
「無痛分娩があればできるものだと思ってたから。これは浅はかだったなって思うんですけど、『計画無痛分娩を初産はやってません』って言われて、急にめっちゃ不安になって。自分の思ってた、想像していた出産とは違うパターンになったことによって、もう急に、もう不安すぎて。色々めっちゃ不安になってきた」と心境を吐露。
出産予定日を決められることで、山本さんのレギュラー仕事の日をずらしたり、母親に仕事を休んできてもらったりすることを考えていたそうですが、それができなくなってしまったことで急に不安になってしまったという西野さん。
病院からの帰り、車の中で一人で出産することになるかもしれない不安から泣いてしまったそうですが、山本さんが「じゃあどうすればいいのかな」「でも今更病院を変えるなんて難しいだろうしね」「あなたは強いから、乗り越えてきたから絶対大丈夫だよ」などと寄り添ってくれたことで「どうしてものときは仕方ないけど、立ち会えるように頑張ってくれるんだろうなっていうのもすごい感じた」とのこと。
また、先日、第一子を出産したタレントの峯岸みなみさんから、陣痛が来てからすぐに生まれるわけではないことや、陣痛タクシーのことを聞いたことで少しづつ不安が解消されてきたといいます。
動画のコメント欄には「不安なまま産むのは良くないし後悔しないほうがいいから病院変えましょう！」「あれこれ不安になるならば、計画無痛分娩できる産院に転院したらいいと思います」「元の先生に『計画無痛分娩できる病院に変更できますか？』って相談してみたら？ 転院できるかもしれないですよ」など、転院に賛成するコメントが。
ほかには「みきちゃん、全然甘えじゃないよ。自分が計画してたことに変化があると、誰だって不安になるよ」「みきちゃん大丈夫だよ〜いろいろ不安はあるかもだけど、案ずるより産むが易し！ 出産なんて我が子に会えるんだから楽しみでしかないよ」といった温かいメッセージが多数寄せられています。
と、sirabee は報じた。
編集者：いまトピ編集部
