司会者が「やす子と一緒にフワちゃんイジリ」不快感広がる「大人気ないやり方」
Amazon10月5日に放送された「オールスター感謝祭 2024秋」(TBS系)が、視聴者を騒がせている。
それは、同番組から「オールスター後夜祭’24秋」へのつなぎ場面で、後夜祭で司会を務める有吉弘行が登場し「フワちゃん、見てる~?」と手を振って呼びかけたのだ。
さらに、後夜祭の初めには、フワちゃんに関する問題からクイズがスタート。「次のうち、『有吉の夏休み』に出演したことがないのは?」「番組に出ていたのに不自然に姿がカットされたことが“ない”のは?」など、フワちゃんに関するクイズが立て続けに4問出題された。
この番組に出演していたお笑い芸人のやす子は、一問目で脱落。そのことを有吉に指摘されると、苦笑いのような表情になり「フワちゃん、見てる~?」「フワちゃーん!」と叫んで手を振ったのだ。
この一連のシーンに視聴者からは「フワちゃんネタは悪趣味だと思う」「有吉が個人的に可愛がろうがどうでも良いけど、公共の場を使いフワちゃんを許そうモードに持って行くのは大人気ないやり方」「フワちゃんをネタにしてをオモロイと思う製作陣の気持ちがわからない」といった批判の声が、ネット上に続出。フワちゃんに対する拒否反応は根強いようだ。
「有吉の発言は、生放送だから編集されないのを狙ったようにも聞こえましたね。現在休業中のフワちゃんのことを出せば、ネット記事になることも織り込み済みだと思います。そうすれば、フワちゃんのSNSへの視聴が増えるかもと思ったのかもしれません。けれども、フワちゃんが休業に追い込まれたのは、彼女が“忌み言葉”を使ってやす子を傷つけたからです。フワちゃんを擁護するということは、“忌み言葉”を発した彼女を容認していると思わざるを得ません」(週刊誌記者)
休業中のフワちゃんを応援したい気持ちがあったにせよ、今回の有吉の発言には、不快感が広がる結果となってしまったようだとアサジョが報じた。
編集者:いまトピ編集部