2024/10/20 09:39

『ドラマ』視聴率12.6%まで落ち込み、離脱者が続出「貴重な時間を費やす価値なし」

びっくり

橋本環奈がヒロインを務める朝の連続テレビ小説『おむすび』が、令和の朝ドラでの“ワースト視聴率”を叩き出そうとしている。

ドラマは、平成元年生まれのヒロイン・米田結(橋本)が福岡でギャル文化と出会い、関西で栄養士を目指していくストーリー。

初回こそ平均世帯視聴率16.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)と前作の『虎に翼』を上回る順調な滑り出しだったが次第に落ち込んでいき、14日放送回は12.6%だった。

「放送前は、“橋本×平成×ギャル”という異色の取り合わせが話題となり、期待値も高かったのですが、フタを開けてみたらビックリするくらいストーリーがつまらない。朝の貴重な15分を費やしてまで見る価値はないと判断する視聴者が続出し、ここまで落ち込んでしまいました」(芸能ライター)

橋本は今年の年末に放送される第75回「NHK紅白歌合戦」の司会を3年連続で務めることが決定している。

「総合司会は有吉弘行と橋本、そして2024年度前期朝ドラ『虎に翼』でヒロインを演じた伊藤沙莉の3人です。しかしながら、ここまで『おむすび』の評判が悪いと、NHKとしても橋本の起用をだんだん後悔し始めているのでは。主題歌を歌う『B'z』の紹介をさせるためにも、今年は橋本が司会である必要がありますが、来年以降、橋本の席はほかの女優に奪われているでしょうね」(同)

ギャル編に本格突入すれば、また風向きも変わりそうだがと週刊実話WEBは報じている。

朝ドラ『おむすび』離脱者が続出しているワケ「朝の貴重な時間を費やす価値なし」視聴率1ケタに突入か/サマリー|週刊実話WEB朝ドラ『おむすび』離脱者が続出しているワケ「朝の貴重な時間を費やす価値なし」視聴率1ケタに突入か/サマリー|週刊実話WEB

編集者:いまトピ編集部