降板発表『新シリーズ』残念としか言えない「事の重大さを考えれば降板はやむなしだよね…」
4日、青二プロダクション所属の大御所声優、古谷徹(71)が、大人気作品『ドラゴンボール』のヤムチャ役を降板することがわかった。『ドラゴンボール』は10月11日から新シリーズ『ドラゴンボールDAIMA』が放送される。古谷は、長年にわたりヤムチャを演じていたが、事務所を通して、声優交代を発表した。サイトでは「ヤムチャ役 担当声優交代のお知らせ」と題し、報告。
また、『ドラゴンボールDAIMA』の公式サイトでも、古谷の降板を報告。後任は、鈴木崚汰(25)が務めることに。
古谷はこの騒動を受け、『名探偵コナン』安室透役と『ONE PIECE』サボ役を降板していた。
ネットでは、
「ヤムチャはチャラい性格だから辞める必要なくない?」
と言う声もあるが、
「スキャンダルだから謹慎は当然だが、それなりの歳なので配役の整理はしてよし。ヤムチャ新人に交代は賛成」
「若くして大役を射止め、エンターテイナーとしても十分に才能を発揮している彼がここに来て更に大きなチャンスを得た。 鈴木が演じるヤムチャがどんなものか実に楽しみである」
と後任の鈴木への期待の声も多く上がっている。
また、
「不倫は道徳的に良くないだろうが、ここまでしてしまうのは残念としか言えない」
「古谷氏はもう71歳だし、このままフェードアウトして消えていくのかな。 自身の不徳の致すところとはいえ、飛雄馬やアムロを演じて、年代を問わず誰でも知ってる声優界のレジェンドが、こんな結末を迎えるとは寂しい限りだよ」
「この様な形でフェードアウトして行くのは残念だが、これまで素晴らしい仕事を残してくれた事には変わりない。その事には感謝します」
との声も多く上がっているとエンタナビは報じている。
編集者:いまトピ編集部