2024/10/29 16:40
『ドラマ』女優として引っ張りだこも…「イラッとしてしまう」「後出しジャンケンみたいでずるい」
「ゲスの極み乙女」のドラマー「ほな・いこか」(女優としては「さとうほなみ」として活動)が、女優として引っ張りだこになっているという。
放送中の菜々緒主演ドラマ「無能の鷹」(テレビ朝日系)では、出世欲が旺盛で社内のあらゆる情報を収集することが趣味の「1人CIA」と呼ばれる鵜飼朱音をガサツな感じで演じ、同じく放送中の松本若菜主演ドラマ「わたしの宝物」(フジテレビ系)では冬月(深澤辰哉)への好意から爆死した別人を冬月だと大ウソをつく水木莉紗をイヤ~な感じで演じているとのこと。
同クールに連ドラを掛け持ちするということは、売れっ子であることは確かだが、どうもそのことにイラッとしてしまうといい、バンドのメインである川谷絵音がガチゲスだったことで音楽活動がほとんどできないからって、今年7月13日放送の「二軒目どうする?」(テレビ東京系)で「小学生の頃からお芝居がしたかった」などとコメントするのは「後出しジャンケンみたいでずるい」と思う気持ちが止められないという。
ほかの女優があまり演じたがらない「女に嫌われる女」ばかりを演じていることも「ずるい」という感情を呼び起こすが、重宝がられることも理解できるから、心を乱されてしまうと「アサジョ」が報じている。
編集者:いまトピ編集部