『赤い封筒』が届き「非常に重要なお知らせです」まさかの事実が判明
お笑いコンビ・霜降り明星の粗品が7日、自身の公式YouTubeチャンネル『粗品 Official Channel』を更新。自宅の電気まわりの事情を説明し、ファンから驚きの声が上がった。
粗品は今回の動画で、東京電力の社員を名乗る人物が家に来たことを明かす。電気代は払っている認識だったため、不審に思って追い返したそう。
しかし、ポストを見たら赤い封筒があり、中には「非常に重要なお知らせです」「至急ご確認ください」と記された督促状があったとのこと。
「俺、なんか払えてなかったみたいで。10月分は払っててんけど、8月分かなんかは払えてない」と、電気代の未納があったと明かした。
同社に確認したところ、「2個契約してたみたい、プランを」と伝える。自宅の電気関係で2つの契約があり、1つは支払っていたが、もう一方が未納だったため督促状が届いていたようだ。
「部屋の電気はこっち、コンセントからの電気はこっちみたいな、なんか(契約が)分かれてるって言ってた」と、説明を受けたものの「よう分からんけど」と把握しきれていない様子。
催促の手紙が届いてから「急いでお支払いして、お金を」と対応しており「今は電気もついてて、怪しい人も来てない」と現状を話した。
粗品は未納だった8月分の電気代は5万円ほどだったと話し、動画を撮っていたマネージャーを驚かせる。
エアコンを使っていた上に、「つけっぱなしにしてん、パソコン。音楽の作業とかすんの途切れたらアカンから。それでやな」と、電気代が高くなる理由を語った。
粗品の動画を見たファンからは、「電気2個契約してたのおもろすぎる。どうやったら知らぬ間に2個契約するん」「電気は電灯と動力の2種類ある特殊なマンションですね!」「電気を2社契約してるっておかしくないの?」といったコメントが上がった。
5万円の電気代に「意味わからなさすぎる」「電気代5万!?」「高過ぎて草」と反応するファンも見られるとSirabeeは報じている。
編集者:いまトピ編集部