『加工前』と『加工後』公開に、芸能関係者が失笑
浜崎あゆみ(44)が自身のインスタグラムで「ギャルメーク」を披露し、ネットをザワつかせている。
浜崎は、連日「アーティスト写真」を投稿。1日目は後ろからスポットライトを浴びた柔らかな表情の横顔カットを3枚投稿。「Which one you like most 1 2 3?」とつづり、どれが一番好きかとファンに呼びかけた。
2日目は、同じく横顔のドアップでモノクロ仕様。
「New historical moment.」とつづり、「新しい歴史的瞬間」だとコメントしていた。
ネットをザワつかせているのは3日目の投稿だ。それまでのカットは「写真をザラつかせるような加工」が施されており、〝完成されたアーティスト写真〟だったが、最後は楽屋でメークの合間に撮影した「無加工」のショットで、こうつづっていた。
《ゆうて、カラーやとこってこてギャルメなやーつ》
ドアップの目元は太めのアイラインが跳ね上がり、まつ毛もとんでもないボリュームで、本人が言うように〝こってこてのギャルメーク〟。「加工前」と「加工後」の印象の違いが分かる投稿だったのだ。
前出の芸能ライターが苦笑する。
「浜崎は、毎回インスタ投稿に『加工がひどすぎてテレビで見ると別人』とアンチがコメントしていますからね。本人は、〝完成されたアーティスト写真〟と実物はこんなに違うよと軽い気持ちで投稿したのでしょうが、結果的に〝加工を認めた〟とアンチを大喜びさせているんです。芸能関係者や記者たちの間でも、『わざわざ、こんなことやらなくてもいいのに』と失笑を買っていますよ」
いつもは短い英文を添える浜崎だが、「ゆうて」や「やーつ」など、たまに飛び出す〝浜崎節〟もアンチにとっては大好物。そろそろ、そのあたりにも気づいた方がよさそうだと週刊実話WEBは報じている。
編集者:いまトピ編集部