『超人気うどんチェーン店』運営会社は純利益43%減も…感動!
讃岐うどん専門店の「丸亀製麺」をはじめとした飲食ブランドを展開するトリドールホールディングス。2024年4〜9月の連結最終利益は、前年同期比36.7%減の27.9億円に落ち込みました。経常利益は前年同期比19.4%減となっています。
中でも、4〜6月期は純利益が前年同期比43%減の15億円と大幅ダウン。苦戦する海外事業が影響したとされます。一方で売上高は過去最高を記録し、丸亀製麺の事業利益は22%増と好調とのこと。
なお直近3カ月の7〜9月期の連結最終利益は、前年同期比27.5%減の12.8億円、売上営業利益率は前年同期比で悪化しています。
コナズ珈琲は、丸亀製麺を運営するトリドールのカフェブランド。
同社の代表が、ハワイのカフェ文化に触発されたことがきっかけとなり生まれたカフェで、「いちばん近いハワイの食卓」をコンセプトにしているそうです。実際、コナズ珈琲を訪れると、まるでリゾート地にいるかのような気分になります。
各テーブル、イスの間に十分なスペースが確保されているため、店内は広々とした印象。リラックスしてくつろげる空間が広がっています。壁一面のハワイアンアートが、訪れる人々に心地良いエネルギーを与えてくれていると感じました。
客層は女性中心ですが、ファミリー層や男性のお客さんもおり、皆さんゆっくりとくつろいでいましたよ!
また店内にはハワイアンな雑貨やパンケーキミックスなどが並び、どこを見てもハワイを感じます。
店舗によっては行列ができるほど大人気だというコナズ珈琲。今回、その魅力は、「コーヒーや食事がおいしい」だけではないことがわかりました。
まるでハワイにいるかのような非日常感を味わえ、ゆったりとした時間を過ごせる――それこそコナズ珈琲の最大の魅力なのではないでしょうか。このような環境で味わう一杯のコーヒーや一皿のパンケーキは、忘れられない味になること間違いなしです!
コナズ珈琲を運営するトリドールは、国内店舗数1,000店を目指す丸亀製麺を展開していますが、同店は、超巨大チェーンにもかかわらず、「ホスピタリティが高い」といわれています。コナズ珈琲はそんな丸亀製麵の“心温まるおもてなし”を受け継ぐ店だと思いました。
何より今回の訪問で、私自身がコナズ珈琲のファンになりました! ストロベリーモンブランパンケーキだけでなく、ほかのメニューも大変魅力的だったので、リピートする予定です、とサイゾーウーマンが報じている。
編集者:いまトピ編集部