2024/11/26 14:28

『日曜劇場』第5話、ラブシーンなのに吹き出す視聴者が続出

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斎藤工が出演する日曜劇場『海に眠るダイヤモンド』(TBS系)の第5話が11月24日に放送されたが、斎藤演じる進平が拳銃を撃つシーンに爆笑が起こっているようだ。

同ドラマは、終戦間もない1955年の長崎県・端島(軍艦島)と現代の東京を舞台にした、70年にわたるヒューマンストーリー。

主演の神木隆之介は、端島で生まれ育った鉄平と、ホストクラブで働く玲央という “一人二役”に初挑戦。進平は鉄平の兄で、終戦後、炭鉱夫として働いている。第5話では、歌手・リナ(池田エライザ)が進平の部屋を訪れ、“愛した人が死んじゃう呪い”にかけられていると、愛した人を失った悲しい過去を語り始める。最愛の妻を亡くしている進平はこれに共感し、誰も愛すことなく独りで生きていこうと互いに誓う。そんなある夜、新人炭鉱員として端島に潜り込んでいたヤクザ・小鉄(若林時英)が、リナを発見。ようやく見つけたとリナに迫ると、そこに進平が登場。激しく攻防し合った末、進平はリナが持っていた護身用の拳銃を撃って小鉄を殺害し、2人は震える唇でキスをするのだった…

「愛する人を失う辛さを経験し、自らの恋心を封印していた2人がようやく結ばれるという展開。儚くも美しいシーンは感動を呼びましたが、その一方で斎藤の拳銃を構えるポーズが『無課金おじさん』に瓜二つだと吹き出す視聴者が続出しました」(芸能ライター)

「無課金おじさん」とは、パリ五輪の射撃混合エアピストルに出場したトルコのユスフ・ディケチ選手。

ほかの選手が専用ゴーグルやヘッドホンなどの装備を着用してプレーする中、ディケチ選手はTシャツに耳栓だけであり、ズボンのポケットに手を入れて的を狙い、見事銀メダルを獲得したことで、装備に課金しないというゲーム内で使われる言葉から「無課金おじさん」として話題になったという。

これに前出のライターは

「拳銃を持った右手を肩くらいの高さで構え、まっすぐと相手を見る斎藤。3秒ほどの短いシーンでしたが、緊迫していただけに視聴者の注目度も高く、『無課金おじさん』ポーズだと気が付いた人も多かったよう。ピクシブとドワンゴが先日発表した2024年にネット上で最も注目を集めた言葉を決定する『ネット流行語100』にもノミネートされている『無課金おじさん』。ドラマスタッフのちょっとした遊び心だったのでしょうか」(同)

と語っていると「週刊実話WEB」が報じている。

斎藤工『海に眠るダイヤモンド』“無課金おじさん”ポーズで発砲! ラブシーンなのに爆笑が巻き起こる/サマリー|週刊実話WEB斎藤工『海に眠るダイヤモンド』“無課金おじさん”ポーズで発砲! ラブシーンなのに爆笑が巻き起こる/サマリー|週刊実話WEB

編集者:いまトピ編集部