2024/11/28 15:02

前評判は高かった『ドラマ』豪華出演者も分かりづらいストーリー「ワースト視聴率」更新か

困る

今期ドラマの中で、低視聴率だと話題になっているのが、神木隆之介主演の日曜劇場『海に眠るダイヤモンド』(TBS系)だという。

11月24日に放送された第5話は、平均視聴率で世帯7.4%、個人4.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)を記録。このままだと、日曜劇場の歴代ワースト記録を塗り替えそうだとのこと。

スポーツ紙記者は

「出演者が豪華だし、ドラマ『アンナチュラル』(TBS系)や映画『ラストマイル』を制作したスタッフが手掛けるとあって前評判は高かった。ところが、現在と過去を行き来するストーリーが非常に分かりづらく、気軽にドラマを視聴したい層が離れてしまったのでは。第5話で、これまで最大の謎だった老婦人・いづみの過去が明らかとなってしまったので、さらに視聴率が低下するかもしれません。ちなみに日曜劇場の歴代ワースト記録は2014年放送の『ごめんね青春!』で、全話の平均視聴率が7.7%でした」

と語っており、不名誉な記録を更新しそうだと「週刊実話WEB」が報じている。

『海に眠るダイヤモンド』低視聴率の原因は“曜日”にあり? 日曜放送のドラマがワースト視聴率を相次いで更新か/サマリー|週刊実話WEB『海に眠るダイヤモンド』低視聴率の原因は“曜日”にあり? 日曜放送のドラマがワースト視聴率を相次いで更新か/サマリー|週刊実話WEB

編集者:いまトピ編集部