『ラヴィット』生放送中にザワつく「すごい」「さすが」
28日深夜放送の『アメトーーク!』(テレビ朝日系)に、お笑いコンビ・麒麟の川島明さんが出演。
同日の放送は、鋭いひと言で笑いを取りたい「ワードセンス憧れ芸人」が集結。ゲストに例えツッコミの名手である川島さんを迎え、トークを展開しました。
「ワードセンス憧れ芸人」それぞれが、憧れている芸人とその人のシビれたワードを発表する企画で、お笑いコンビ・ジャングルポケットの太田博久さんは「みんなそうなっちゃうと思うんですけど、やっぱこちらです」と川島さんの名前が書かれたフリップを出します。
『ラヴィット!』で共演する2人ですが、太田さんは川島さんの例えツッコミついて「恐ろしいスピードで生み出してくる」と話し、なかでも『ラヴィット!』で行った企画「マッチョカラオケ」のときに放った例えツッコミに感動したことを明かします。
力に自信のある芸人が鉄棒にぶら下がり、ぶら下がっている間だけそのペアがカラオケを歌えるという趣旨の企画で、お笑いコンビ・インディアンスのきむさんは、鉄棒にぶら下がって10秒ほどで苦しそうな表情を浮かべていたそう。
しかし全く落ちることはなく、その間なにかパフォーマンスをすることもなく、ただただぶら下がり続け、曲を歌い切るギリギリで落下したといいます。
川島さんは「しつこい油汚れか」と言い放ち、秀逸な例えツッコミにほかの出演者たちは生放送中にも関わらず「今の言えるか?」とザワついたといいます。
放送で川島さんの例えツッコミが発表されると、出演者、客席からは拍手が。MCを務める蛍原徹さんは「なるほどね」と感心し、ほかの芸人たちも「すごい」「さすが」「言いたい」と大盛り上がりだったと、しらべぇが報じた。
編集者:いまトピ編集部