『無責任』批判続出、全部放り投げて本当に許せない「滝沢、あり得ない」
Amazon12月2日放送のバラエティ『ぽかぽか』(フジテレビ系)に、Travis Japan・宮近海斗、松倉海斗、中村海人が生出演。かつて旧ジャニーズ事務所(現STARTO ENTERTAINMENT)の副社長を務め、現在はアーティスト会社・TOBEの代表である滝沢秀明氏について言及し、物議を醸している。
番組の月曜レギュラーであるTravis Japan・松田元太も交えてトークが展開され、「デビュー後の理想と現実の差に悩んでるっぽい」というお題では、全員が「◯」の札を出した。
「宮近は『どうしたらデビューできるか』と悩んでいたジュニア時代を回顧。当時、ジュニアの育成やプロデュースを手掛けていた副社長の滝沢にも相談したといい、『直談判させていただいて、留学を決めていただいて。無期限で留学に行ってきました。「何か結果を残すまで帰ってくるな」っていうのはあって……』と振り返りました」(男性アイドルに詳しい記者)
一方、中村は「(アメリカから)帰って来て、だいたい1年とかはプロデューサーじゃないですけど、副社長とか社長が見届けるんですよ、しっかり。でも、今回僕たちの場合は、帰って来たら副社長がいなくなってたので」と発言。
番組内で中村は「だから、自分たちもその人たち(周りのスタッフ)みんなと話し合いながらグループを固めていって。正直、今も模索しながらやってるんですけど」「やっぱこう、ね……(副社長には)1年はいてほしかったなとは思いますよね」と本音を漏らした。
この証言と、今回のTravis Japanのトークを踏まえて、ネット上のファンたちは滝沢氏への怒りをあらわにしている。
「滝沢、あり得ない。無責任に引き継ぎなしで辞めて、芸能事務所を立ち上げるとかひどすぎる」「社会人として責任のある立場でありながら、全部放り投げて……本当に許せない」「Travis Japanがはっきり言ってて、スッキリした。会社を辞めるなら、せめて引き継ぎくらいしてからにしろと思った」といった、滝沢氏への批判が続出していると、週刊実話WEBが報じている。
編集者:いまトピ編集部