まさかの勘違い、12日放送『番組』

お笑いコンビ「博多華丸・大吉」の博多大吉が12日、『家呑み華大』（BS朝日）に出演。相方・博多華丸の“まさかの勘違い”にツッコむ場面があった。

華丸と大吉がつまみを食べながら酒を飲む同番組。今回は年内ラストの放送、さらに番組初の1時間スペシャルということで、ある芸能人から酒のあてが届く。

大吉がダンボールを開封すると、顔写真付きの手紙が添えられていた。送り主は俳優の遠藤憲一。大吉は「えらい人から来てる」と目を丸くする。

「お手紙が入ってて、その横に写真が載っとる」と名前を伏せた状態で華丸に手紙を見せる。すると、写真をじっくり見た上で、華丸はこう言った。「（島田）洋七師匠？」。

大物俳優を漫才師と見間違えた相方に、大吉は「違う違う違う。リアクションが違う！　ここはさすがに編集して！」とダンボールに手紙を戻し、撮り直しを希望する。

「洋七師匠じゃない。全然違うやん！　洋七師匠なわけない」とツッコむ大吉。華丸は「ごめんごめん…」と謝りつつ、間違えた自分に爆笑する。

「洋七師匠じゃないの？　俺が間違ってる？　エンケンさんですか？」と再度手紙を確認。華丸は「ほんとだ…」と自分のミスを認め「まじで洋七師匠に見えた。洋七師匠がオスカーに移籍して、最初に撮ったプロフィール写真がそんなんやった」と勘違いした理由を説明した。としらべぇは報じた。

博多華丸、ベテラン俳優を“まさかの勘違い”　「全然違う」「編集して」博多大吉ツッコむ – Sirabee