『2024好きな女性アナ1位』もイメージ暴落…『いっぺんに嫌いになった』
オリコンが発表した「好きな女性アナウンサーランキング2024」で初の首位に輝き、「日本一の人気アナ」の称号を手に入れたTBSの田村真子アナ。その人気を支えているのが、麒麟・川島明とともにMCを務める朝の情報番組「ラヴィット!」での大活躍だ。
「電流ビリビリ椅子」の罰ゲームでは目に涙を浮かべて絶叫し、ドラマ仕立ての映像パートでは男性芸人を「全力ビンタ」。女子アナらしからぬ体当たりのパフォーマンスで、視聴者の心をガッチリとつかんでいる。
そんな田村アナの実父は、元厚労大臣の田村憲久衆院議員。先ごろ「週刊新潮」で取材に応じた憲久氏は娘について「小学生の頃は『お笑い芸人になりたい』と言っていた」と証言している。
父は自民党の大物議員、娘は大人気アナとなった田村親娘について、政界関係者が語る。
「憲久氏は『週刊新潮』のインタビューで『あまり娘の出る番組は見ない』と言っていましたが、あれは照れ隠しではないですか。昔からとにかく子煩悩で、憲久氏が自ら運転して学校の送り迎え。田村アナが大学に入学し、議員宿舎で一緒に生活している時も、仲良し親娘として知られていました。実際は彼女の出演番組を全部、録画して見ているぐらいだと思いますよ」
そんな憲久氏をめぐり、怪情報が急拡散している。政界関係者が続ける。
「12月15日の朝方からXで憲久氏が『年収200万円は低収入ではない』と国会で発言したという情報が拡散されて『そんな金額で十分な生活ができるわけがない』との非難が集中しているんです。もっとも、これは恣意的な改変ともいえる。厚労相時代の2021年に医療費に関する法案を採決する際、『2割負担対象』である年収200万円以上の単身高齢者全体を指して『低所得者にならない範囲』と語ったのが元ネタのようですが、これでは話がやや違ってきます」
とはいえ、炎上は収まる気配がなかなか見えず、娘にも飛び火している。
「憲久氏への批判が高まるとともに、彼女についても『いっぺんに嫌いになった』『どうせ父親のコネ入社だろう』といったSNSのコメントが見られる。とんだ大災難ですよ」(ネットライター)
なんとも気の毒な…とアサ芸プラスが報じた。
編集者:いまトピ編集部