『ドラマ』期待ハズレの最終回「１話で３回もしといて…」ガッカリ

Kis-My-Ft2・玉森裕太による“クズきゅん”が話題のドラマ『あのクズを殴ってやりたいんだ』（TBS系）が12月10日に最終回を迎えた。

“キスシーンなし”のあっさりした終わり方に賛否の声があがっている。

最終回では、ボクシングを続けると決めたほこ美が再度、試合に挑戦。

ギリギリで勝利をおさめると、リングの横でカメラを向けていた海里のもとに駆け寄り、熱いハグをする。

その後、海里の写真を見たほこ美が「いい写真撮りますね」と上から目線で言うと、2人は見つめ合って、笑顔でおでこをコツンとくっつける…というハッピーエンドを迎えた。

「第1話から怒涛のキスシーンがあった同作ですが、最終回はまさかのキスシーンなし。女性視聴者が多い火曜22時枠らしからぬ、あっさりしたエンディングを迎えました。キスシーンを期待していた視聴者からは、《キスシーン欲しかったよー！わたしだけ？笑》《1話で3回もキスシーンしといて最終回は1回もないのびっくりした》などと、ガッカリする声が続出しています」（芸能ライター）

作中で流れていたPEOPLE 1による主題歌『メリバ』の歌い出しは、「痛いくらいにキスをしよう」。誰もが待ち望んだ、奈緒と玉森による痛いくらいのキスはおあずけとなってしまった。

実際『あのクズ』でも、ほこ美と海里のピュアさが強調されるとして、「これはこれでいい」といった声もある。

ハッピーエンドだからキスシーンが欲しい、というのは、時代遅れなのかもれないと週刊実話WEBは報じている。

キスマイ玉森裕太の“キスシーンなし”にガッカリ！『あのクズ』期待ハズレの最終回「1話で3回もしといて…」/サマリー｜週刊実話WEB