2024/12/21 09:53

ハライチ澤部、評価は低いか「低視聴率で打ち切り候補」

ハライチ

年の瀬のこの時期、テレビ界が密かに関心を寄せるのが『テレビ出演本数ランキング』だ。

テレビ放送の調査・測定を行うニホンモニターが、NHK、日本テレビ、TBS、フジテレビ、テレビ朝日、テレビ東京の在京キー局を対象に、タレントが出演した番組の数を合算したもの。

では、早速ランキングを見てみよう。

1位:『ハライチ』澤部佑 578本(推定年収5000万円)
2位:『バナナマン』設楽統 541本(同6500万円)
3位:『麒麟』川島明 539本(同4000万円)
4位:『アルコ&ピース』平子祐希 478本(同3000万円)
5位:『南海キャンディーズ』山里亮太 460本(同5000万円)
6位:林修 460本(同1億円)
7位:木村昴 458本(同7000万円)
8位:『オードリー』春日俊彰 432本(同2000万円)
9位:『チョコレートプラネット』 松尾駿426本(同4000万円)
9位:『チョコレートプラネット』 長田庄平426本(同4000万円)

民放キー局の編成マンは「視聴率と新規性が重要になる」と解説する。

「厳しい言い方をすれば、澤部と設楽の評価は微妙です。澤部は『ぽかぽか』、設楽は『ノンストップ!』(共にフジ系)のレギュラーで出演本数を稼いでいる。しかし、この2番組に共通するのは低視聴率で打ち切り候補であること。視聴率の取れない番組にいくら出たところでテレビ界の評価は低い。一方の川島は『ラヴィット!』(TBS系)の視聴率が右肩上がり。本物です」

と、週刊実話WEBが報じている。

ハライチ澤部佑の評価は低い? メディア業界が注目する『テレビ出演本数ランキング』の明暗/サマリー|週刊実話WEBハライチ澤部佑の評価は低い? メディア業界が注目する『テレビ出演本数ランキング』の明暗/サマリー|週刊実話WEB

編集者:いまトピ編集部