代表作なし、女優業から徐々に撤退か「どんな役を演じても一本調子」
Amazonモデルで女優の本田翼が、12月16日放送のバラエティー番組『何か“オモシロいコト”ないの?』(フジテレビ系)に出演した。
本田は、ドラマ『半沢直樹』(TBS系)で主演を務めた堺雅人の顔芸に挑戦するなど大活躍。持ち前のバラエティー力の高さを見せ、SNSでも大絶賛を浴びた。
番組を見た視聴者からは、《可愛すぎる》《おもしろい》など定番のコメントが書き込まれたが、《こんな顔してたっけ?》《本田翼やせたな》といった指摘もあった。
スポーツ紙記者が、本田の容姿の変化について解説する。
「本田は、今年の春ドラマ『ブルーモーメント』(フジテレビ系)に出演して以降、モデル業がメインになっている。雑誌撮影などのため、夏にダイエットを行って体形が変化したようです。フェイスラインがスッキリして足も細くなっている。久しぶりに本田の姿を見た視聴者は、驚いたかもしれませんね」
女優・本田翼の代表作といえばどの作品?
本田のインスタグラムをのぞくと、ここ数カ月の間に投稿された写真は、美貌に磨きがかかっているように見える。
モデルとしての仕事は絶好調のようだが、一方で「このまま徐々に女優仕事が減るのでは」とテレビ業界でウワサになっているという。
今年は『ブルーモーメント』のほか、『6秒間の軌跡~花火師・望月星太郎の2番目の憂鬱』(テレビ朝日系)でヒロインを担当。2025年秋には、映画『THE オリバーな犬、(Gosh!!)このヤロウ MOVIE』への出演が発表されている。
女優業も順調に思えるが…。
「本田さんは感情の起伏を表現するのが苦手で、どんな役を演じても一本調子になる。2022年放送の主演ドラマ『君の花になる』(TBS系)もイマイチで、女優としての評価は低い。“演技下手”があまりにもクローズアップされるとCM出演にも影響が出るため、今後はモデル業をメインにしていくともっぱら。今年は、完全プロデュースしたビューティーブランド『By ttt.』を立ち上げ、好評を博しています。モデルとしてのイメージを守るため、女優業からは徐々に足を洗うという話です」(民放関係者)
確かに、本田はドラマや映画に多数出演しているが、代表作を挙げろと言われても思い浮かばない。
二足の草鞋を履くのは、簡単ではないということだろうと週刊実話WEBが報じた。
編集者:いまトピ編集部