2024/12/25 09:56
『ドラマ』歴代ワースト視聴率ほぼ確実か、13.1%の最低ラインを記録し「回復の見込みなし」
橋本環奈がヒロインを務めるNHK朝の連続テレビ小説『おむすび』が、朝ドラ歴代ワースト平均視聴率を記録することがほぼ確実であるとの指摘があがっている。
ドラマの舞台は平成時代、主人公・米田結(橋本)が博多でギャル文化と出会い、関西で栄養士の道を歩んでいく姿を描く。
「前週の12月16日~20日の世帯平均視聴率は13.8%(関東地区、ビデオリサーチ調べ、以下同)と最低ラインを記録している本作。年内最終週である23日に多少回復する見込みでしたが、結果は13.1%とまったくもって上がる気配がありません。このままでは、今のところ歴代ワースト1位である2009年後期放送『ウェルかめ』の平均13.5%を更新する勢い。かねてネットメディアから“ワースト更新”をあおられていましたが、現実になるのも時間の問題といっていいでしょう」(芸能ライター)
橋本は12月31日に『紅白歌合戦』(NHK)に総合MCとして出演することが決まっている。
年内の最終週が放送開始から最も低い視聴率を叩き出したとあれば、MC席の居心地はかなり悪そうだ。
NHK的には、「『おむすび』のことは嫌いでも、朝ドラのことは嫌いにならないでください」といったところかと週刊実話WEBは報じている。
編集者:いまトピ編集部