2024/12/28 13:51

いずれ打ち切り発表へ『人気番組』視聴率は1~2%でオワコンと認定、放送中止が即決された

びっくり

日本テレビが白旗を掲げた。

2025年の大みそかに放送を予定していた『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!絶対に笑ってはいけないシリーズ』をお蔵入りにする方向で調整に入ったのだ。

最終的に見送る判断を下したのは、同局の営業担当幹部だったという。

さらに、こんな話も飛び交っている。

『ガキ使』をめぐっては、毎週日曜日に放送されている通常レギュラー版の終了にも話が波及していたのだ。

「番組個人視聴率は1~2%台。頼みのZ世代も離れています。やはり、松本が会見を開かず、うやむやにしようとする態度が大勢のファンを失望させてしまっている」(芸能プロ関係者)

今回、日テレが『ガキ使SP』を見送った理由だが…。

「復帰報道が出たとたん、ものすごいバッシングが始まったんです。局にクレームの直電が入った。広告代理店も、これはヤバいという反応だった。とにかく、松本のイメージが悪すぎるといった声があちこちから聞こえてくるんです。意外だったのは、女性だけでなく男性からも批判の声が多かったこと。さらに驚いたのは、局内の若手からも、批判的な声が多数上がったんです」(日テレ関係者)

こうした流れを受け、日テレ上層部は12月初旬、人目を避けるように神奈川県川崎市の生田スタジオに参集したという。

その場で今後の方針が話し合われたのだ。

「関係者に聞き取りをした結果、意外な答えが出てきました。Huluのドル箱と言われたはずの『ガキ使SP』が最近、視聴されていなかったことも分かってきたんです。DVDも下火です。すでに世の中から『ガキ使』コンテンツは過去の遺物で、オワコンと認定されていたんです。その結果、放送中止が即決された。今後は未定といったノリシロの部分が残されているが、いずれ打ち切りが発表されます」(同)

松本の神通力は、もはや、日テレに通じないのだと週刊実話WEBは報じている。

『ガキ使』はすでにオワコンだったことが判明! 日テレついに“白旗”でいずれ打ち切り発表へ/サマリー|週刊実話WEB『ガキ使』はすでにオワコンだったことが判明! 日テレついに“白旗”でいずれ打ち切り発表へ/サマリー|週刊実話WEB

編集者:いまトピ編集部