17年に電撃婚発表「誰もが羨む夫婦」20年に不倫発覚で...
お笑いコンビ・アンジャッシュの渡部建が多目的トイレ内での不倫を報じられたのは2020年6月のこと。それから4年以上が経過した今、妻で女優・佐々木希からはまるで妻から夫への「復讐」のような新ルールが敷かれているのだという。
17年に電撃婚発表。翌年には第一子が誕生と、誰もが羨む夫婦だった2人。だが、渡部に不倫が発覚し、状況は一変した。東京・六本木のビルの多目的トイレ内で複数女性と不倫を繰り返していたことがわかり、渡部はほぼ全ての仕事を失うことになったのだ。佐々木は報道が出た数日後に自身のインスタグラムから「この度は、主人の無自覚な行動により多くの方々を不快な気持ちにさせてしまい、大変申し訳ございません」「今回の件について、夫婦でしっかりと話し合いをしようと思います」と謝罪。
ネット上には「すぐに離婚するべき!」との声も寄せられたが、22年秋には第二子妊娠を報告し、23年4月に無事に出産。夫婦仲が良好であることが伝わり、世間を驚かせたことは記憶に新しい。ただ、その裏で、家庭内で佐々木が渡部だけに命じた“鉄の掟”があったと、「文春オンライン」が報じている(24年12月10日配信)。2人の良好な夫婦関係の背景に、佐々木による「復讐」にも近い「外泊禁止」の“渡部専用ルール”があるのだとか。
「記事中の“佐々木の事務所関係者”いわく、不倫報道以降、渡部は仕事でも外泊が許されず、どうしても帰宅が困難になる日本各地の講演などもあり、佐々木は『その時が怪しい』と目を光らせているとのこと。また、夫婦は週一でどちらかが一日中育児をして、もう1人が一日自由な日をもうけているそうですが、“佐々木の知人”によれば、佐々木が育児から解放された日は、馴染みの店などで酒類を記憶が怪しくなるほど飲んで気晴らしができていると報じていました。
4年前に妻の名誉を大きく傷つけたことから、“この程度の掟”は反省の念も含めて当然のことかもしれませんが、記事を読んだネット民からは、『それ、意味あるの?』とツッコむ反応が見られました。というのも、記事を読む限りでは、具体的に触れてはいませんが、佐々木側が仕事で外泊するのはOKとみられます。すると、その間に渡部が東京で何をしているのか監視できないし、そもそも、渡部の不倫は外泊を伴わない短時間の逢瀬でしたからね。『外泊禁止にしたところで関係ないでしょ。そこら辺で雑に致す男なんだから』『渡部の不倫って泊まる必要ないよね』『それより外のトイレを利用禁止にしないと』などと指摘する人が多かったです」(テレビ誌ライター)
佐々木は、1月14日スタートの深夜ドラマ「地獄の果てまで連れていく」(TBS系)の主演を務めており、家を空けることも多そう。今頃、渡部の一日自由な日は、もはや確保できなくなっているかも!?とアサジョは報じている。
編集者:いまトピ編集部