中居正広（52）1月9日19時にコメント発表も、香取慎吾の「新ドラマ」とドン被り…
1月9日19時、昨年末から世間を騒がせている“解決金9000万円女性トラブル”を巡り、中居正広が所属事務所『のんびりなかい』の公式サイト上にコメントを掲載した。
奇しくもこの日は、元SMAPの香取慎吾が11年ぶりにフジテレビ系ドラマの主演を務める『日本一の最低男』第1話の放送日だった。
2023年放送のドラマ『罠の戦争』（カンテレ・フジテレビ系）で主演を務めた草彅剛が特別出演し、まさかの “しんつよ”共演にX上は大盛り上がり。トレンドワード入りを果たしたが、そこには“中居正広”というワードも並んでいた。
新しい地図ファンにとってこの上ない門出である日に、中居がわざわざコメント発表をかぶせてきたと受け取った人も多い様子。
ネット上では、
《中居くん、慎吾くんの新ドラマの日にコメントだすのなんか。せめて、明日でも良かったんじゃ。。。》
《同じ日なのって偶然なんかねぇ よりによってフジテレビってのがまた…》
《渦中の中居がコメントを出した日に香取主演のフジテレビのドラマが日本一の最低男というタイトル。こんな出来すぎた話マンガでも描けないよ》
などといった反響があった。
しかし、中居にとってコメントを発表する日時は、1月9日19時でなければならない理由がきちんとあったという。
「この日、香取はドラマの番宣のためにフジテレビのバラエティー番組に相次いで出演し、電波ジャックを行いました。もし中居が日中にコメントを発表していたら、香取は番組側から現在の心境や、中居へのメッセージなど直接尋ねられていたことでしょう。中居はそうした事態を危惧し、元メンバーに負担をかけまいとせめてもの心遣いをしたのでは」（芸能ライター）
また、木曜日に発表することも当初の計画通りだったようだ。
現在、中居がレギュラー出演するテレビ番組は『世界仰天ニュース』（日本テレビ系）、『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』（TBS系）、『だれかtoなかい』（フジテレビ系）などだが、これらの“放送がない曜日”は水曜日と木曜日なのだ。
こうしたスマートな気遣いができるのであれば、それを被害者女性にも向ければよかったものをと週刊実話WEBは報じている。
編集者：いまトピ編集部
