伊藤沙莉、年内に妊娠か「高畑充希と違って…」
「彼女たちにとって、結婚は決してマイナスではありません。主役でも脇でも上手にこなす演技力がありますから」(ドラマプロデューサー)
昨年11月19日、連名で岡田将生との結婚を発表した高畑充希(1991年12月14日生まれ)。
「結婚まで、ほぼ“ノースキャンダル”の女優でした。一部で処女説が取り沙汰されたほどでした」(芸能ライター・小松立志氏)
高畑は大阪府出身で、幼少期から舞台女優を目指し、2005年、『山口百恵トリビュート・ミュージカル』のオーディションで主演に選ばれ芸能界入り。
「今や“伝説の人”となっている百恵さんですが、三浦友和との挙式日は確か1980年11月19日。百恵さんを意識したのかもしれません。彼女にとって、所属事務所の大先輩でもあります」(芸能関係者)
「プライベートでは、ドラマで共演した前田敦子、池松壮亮、柄本時生らと“ブス会”を結成。よく集まって飲食していました」(テレビ局関係者)
そして、2016年のNHK朝の連続テレビ小説『とと姉ちゃん』でヒロインを務め全国区に。
「昨年の大河ドラマ『光る君へ』では、藤原定子役で“光る演技”を見せてくれました。とにかく、同局にとっては使い勝手のいい御用達女優の1人です」(スポーツ紙記者)
そんな高畑と岡田が出会ったのが一昨年秋。
「昨年6月に配信されたアマゾン・プライム・ビデオのドラマ『1122 いいふうふ』でダブル主演を務めた。夫婦役を演じたのです」(前出・芸能レポーター)
結婚生活を保つため、妻が夫に婚外恋愛を許可するという異色のストーリーだった。
「これが、2人の初共演でもありました」(同)
そして、クランクアップ後の昨年初めあたりから交際をスタートさせたようだ。
「件のドラマの出演者では他に高良健吾が田原俊彦の長女でタレントの田原可南子と、西野七瀬は山田裕貴とゴールインしました。縁起のいいドラマとなりました」(ドラマスタッフ)
さて、話は戻って高畑。次は当然“おめでた”となるのだが、なかなかウマくいっていないようだ。
「彼女は独身の頃から猫を飼っているのですが、この時期、ベッドに入って来て彼女の脇腹付近で寝てしまうそうなんです」(前出・スポーツ紙記者)
高畑も湯たんぽ替わりにしてスヤスヤ寝ているという。
「これでは“合体”はできません。また、新婚イブ(12月24日)にはムロツヨシが来て大騒ぎ。“性夜”にはならなかったそうです。そのうち、ドラマのようなことにならなければよいのですが…」(前出・芸能関係者)
一方、大晦日に放送された『第75回NHK紅白歌合戦』で、橋本環奈とともに司会を務めた伊藤沙莉(1994年5月4日生まれ)は、年明けの1月4日、自身のラジオ番組『伊藤沙莉のsaireekchannel』(インターネットラジオ「AuDee」)内で、劇作家で脚本家の蓬莱竜太氏と結婚したことを発表した。
「昨年末に婚姻届を提出したそうです。蓬莱氏は1月7日に49歳の誕生日を迎えたばかり。なんと“19歳差”のカップルです」(前出・芸能レポーター)
2人の出会いは、蓬莱氏が作家を務める劇団『モダンスイマーズ』のファンだった伊藤を、劇団の友人が紹介したのがきっかけ。
「2021年に蓬莱氏が手掛ける舞台に出演することになり、稽古前に事務所社長らを交えて会食した際に意気投合し、関係が進展していきました」(演劇ライター)
交際当初から同棲していたという。
「昨年、伊藤は朝の連続テレビ小説『虎に翼』のヒロインを務めましたが、事前にNHK関係者には報告済みだったようです。同局からは、オンエア中のデキちゃった婚は絶対NGとのキツいお達しがあったようです」(前出・小松氏)
プロポーズは自宅だったとか。
「同番組の収録期間中で、伊藤が疲れて帰宅すると、蓬莱氏がリビングで新沼謙治のヒット曲『嫁に来ないか』を歌って出迎えてくれたそうです」(同)
「こちらは高畑と違っておじゃま虫もなく、すぐにでも妊娠しそうです。年内に、ママとなる可能性が高いと思います」(前出・芸能関係者)
と、週刊実話webが報じた。
編集者:いまトピ編集部